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  • 9月3日・岡山県新見市の集中豪雨(第3報)

    9月3日・岡山県新見市の集中豪雨(第3報)


    最新のボランティア募集状況は、下記もあわせてご覧ください。


     

    9月3日(火)の夕方から夜にかけて、岡山県北部の新見市を中心に、1時間あたり120ミリの豪雨が観測され、住宅被害が生じています。現時点では、住宅被害が全壊1棟、床上浸水33棟、床下浸水101棟が確認されています。(9月5日15時現在 新見市発表)

     

    新見市災害ボランティアセンター開設(9月4日~)

    新見市社協では、4日に新見市災害ボランティアセンターを開設しました。中国地方の方を対象にボランティアを募集しています。

    詳細は、新見市社協の下記ホームページをご覧ください。

     

    これまでに延べ187人のボランティアが活動

    ボランティアによる活動を始めた9月5日(木)は55人、6日(金)は132人(暫定)、延べ187人のボランティアが活動しています。

     

    ボランティア保険・大規模災害特例適用

    全社協のボランティア活動保険は、今回の災害に際して大規模災害特例を適用しました。これは災害ボランティアセンターが設置され、災害復旧対応のボランティア活動に緊急性がある場合、被災地の県社協から全社協への要請に基づいて適用されるものです。

    通常は加入申込手続きの完了した日の翌日午前0時から補償開始となりますが、大規模災害特例が適用された場合は、加入申込手続きが完了した時点から即時の補償開始となります。

    ボランティア活動保険は自宅と活動場所の往復途上も補償されます。災害ボランティア活動を希望される方は、被災地では混乱も想定されますので、極力、ご自宅最寄りの社会福祉協議会で加入してください。

     

    ボランティア活動者への高速道路無料措置

    今回の災害では、道路整備特別措置法にもとづく岡山県知事からの要請を受けて、西日本高速道路株式会社では、西日本高速道路会社・本州四国連絡高速道路株式会社(9月6日18時・追記)の管理する地域内から新見ICまでの区間で、ボランティア活動に使用する車両に対し高速道路の無料措置を行っています。

    詳細は「高速道路無料手続き」のページをご覧ください

     

    被災者への義援金募集(新見市)

    新見市では、被災者への義援金を募集しています。義援金は、詳細は新見市ホームページをご覧ください。

     

    岡山県社協・県内市町村社協の動き

    岡山県社協では、発災時から県社協職員を新見市に派遣し、被害状況の確認、支援調整を行うとともに、現在は災害ボランティアセンターの運営支援を行っています。

    また県内の市町村社協では、岡山県社協の調整のもとで職員を派遣し、災害ボランティアセンターの運営支援を行っています。

     

    全社協の動き

    全社協では、岡山県社協と連絡を取りながら、状況の確認を進めています。

  • 8月27日からの大雨(佐賀県・福岡県)(第7報)

    8月27日からの大雨(佐賀県・福岡県)(第7報)

     

    8月27日から九州北部地域を中心に局地的に大雨となり、28日朝には、福岡県、佐賀県、長崎県に大雨特別警報が発表されました。九州3県を中心に死者4名の人的被害、及び3,800棟以上の家屋被害が生じています。(9月4日14時現在 内閣府発表)。

    なお佐賀県内では、現時点で3,824棟の家屋被害が報告されています。また現在も調査中・未把握の自治体が複数あります。(9月6日7時現在 佐賀県発表)

    詳細は次のホームページをご覧ください。

     

    災害ボランティア募集状況

    最新の災害ボランティア募集状況(福岡県、佐賀県)は、 「災害VC最新開設状況」のページをご覧ください。

     

    ボランティア活動者数 ~これまでに延べ4,234人のボランティアが活動~

    9月6日(金)の18時現在で、福岡県・佐賀県の両県で延べ4,234人のボランティアが活動しています。

    これまで各地域で活動したボランティア者数は、下記をご覧ください。

    ダウンロード
    20190906-18時現在・ボランティア活動者数(8月27日からの大雨).pd
    PDFファイル 80.0 KB
     

    ボランティア活動者への高速道路無料措置(佐賀県での活動が対象)

    今回の災害では、道路整備特別措置法にもとづく佐賀県知事からの要請を受けて、各高速道路会社がボランティア活動に使用する車両に対し高速道路の無料措置を行っています。

    詳細は「高速道路無料手続き」のページをご覧ください

     

    支援金「災害ボラサポ・8月九州豪雨」への寄付を受付中(中央共同募金会)

    中央共同募金会では、被災者への支援活動を行うNPOやボランティア団体を応援する「8月九州豪雨災害に伴うボランティア・NPO活動サポート募金(災害ボラサポ・8月九州豪雨)」への寄付を受け付けています。クレジットカードからの寄付も可能です。詳細は中央共同募金会「赤い羽根の災害・被災地支援」のページをご覧ください。

     

    被災者への義援金募集開始(佐賀県共同募金会)

    佐賀県共同募金会では、被災者への義援金を募集しています(2020年2月28日まで)。義援金は、佐賀県が設置する義援金配分委員会により配分額が決定され、市町を通じて被災者に全額が配分されます。詳細は佐賀県共同募金会ホームページをご覧ください。

     

    ボランティア保険・大規模災害特例適用

    全社協のボランティア活動保険は、今回の災害に際して大規模災害特例を適用しました。これは災害ボランティアセンターが設置され、災害復旧対応のボランティア活動に緊急性がある場合、被災地の県社協から全社協への要請に基づいて適用されるものです。

    通常は加入申込手続きの完了した日の翌日午前0時から補償開始となりますが、大規模災害特例が適用された場合は、社会福祉協議会で加入申込手続きが完了した時点から即時の補償開始となります。

    ボランティア活動保険は自宅と活動場所の往復途上も補償されます。災害ボランティア活動を希望される方は、被災地では混乱も想定されますので、極力、ご自宅最寄りの社会福祉協議会で加入してください。

     

    この間の福岡県社協、佐賀県社協の動き

    福岡県社協、佐賀県社協では、発災時から職員を被災地に派遣し、市町村社協と情報共有・支援調整を進めてきました。また、佐賀県社協では現在も災害ボランティアセンターに職員を派遣するとともに、県内の市町社協職員も支援に入っています。

     

    九州ブロック社協の動き

    九州ブロックの社協では、佐賀県社協からの要請を受けて、ブロック幹事県の大分県社協が調整を行い、9月6日(金)から佐賀県内の災害ボランティアセンターに職員を派遣して支援を行っています。

     

    九州ブロック内の社協による佐賀県内災害ボランティアセンターの支援状況

    (9月6日(金)から9月10日(火)までの5日間の支援体制)

    ・佐賀市災害VC(延岡市社協、宮崎県社協)

    ・武雄市災害VC(うきは市社協、北九州市社協、福岡県社協、雲仙市社協、長崎県社協)

    ・多久市災害VC(大牟田市社協、福岡県社協、臼杵市社協、大分県社協)

    ・小城市災害VC(鹿児島県社協)

    ・大町町災害VC(竹田市社協、別府市社協、天草市社協、熊本県社協)

    支援する災害ボランティアセンターや支援体制は、今後の状況により変化します。

     

    全社協の動き

    全社協では、28日(水)に「豪雨災害福祉対策本部」を設置し、各県社協と連絡を取りながら、被害や市町村社協の状況について情報収集を行っています。8月30日(金)から9月2日(月)まで、全国ボランティア・市民活動振興センター職員1名を被災地に派遣し、情報収集・支援調整を進めました。

    また、JVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)、支援P(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)と連携し、情報共有・支援調整を行っています。また支援Pでは、佐賀県社協と協働して県内の災害ボランティアセンターの運営をサポートしています。

  • 9月3日・岡山県新見市の集中豪雨(第2報)

    9月3日・岡山県新見市の集中豪雨(第2報)

     

    9月3日(火)の夕方から夜にかけて、岡山県北部の新見市を中心に、1時間あたり120ミリの豪雨が観測され、住宅冠水被害が生じています。現時点では、住宅被害が全壊1棟、床上浸水5棟、床下浸水45棟が確認されています。(9月4日8時現在 新見市発表)詳細は下記を参照ください。

     

    新見市災害ボランティアセンター開設(9月4日~)

    新見市社協では、4日に新見市災害ボランティアセンターを開設しました。ボランティアは、市内在住・在勤の方を対象に募集しています。

    詳細は、新見市社協の下記ホームページをご覧ください。

     

    岡山県社協・県内市町村社協の動き

    岡山県社協では、今朝から県社協職員2名を新見市に派遣し、被害状況の確認、支援調整を行っています。

    また、倉敷市社協では職員派遣とともに資機材を準備して新見市に向かい、支援調整を行っています。

     

    全社協の動き

    全社協では、岡山県社協と連絡を取りながら、状況の確認を進めています。

     

    ボランティア保険・大規模災害特例適用

    全社協のボランティア活動保険は、今回の災害に際して大規模災害特例を適用しました。これは災害ボランティアセンターが設置され、災害復旧対応のボランティア活動に緊急性がある場合、被災地の県社協から全社協への要請に基づいて適用されるものです。

    通常は加入申込手続きの完了した日の翌日午前0時から補償開始となりますが、大規模災害特例が適用された場合は、加入申込手続きが完了した時点から即時の補償開始となります。

  • 9月3日・岡山県新見市の集中豪雨(第1報)

    9月3日・岡山県新見市の集中豪雨(第1報)

     

    9月3日(火)の夕方から夜にかけて、岡山県北部の新見市を中心に、1時間あたり120ミリの豪雨が観測され、住宅冠水被害が生じています。現時点では、住宅被害が全壊1棟、床上浸水5棟、床下浸水45棟が確認されています。(9月4日8時現在 新見市発表)詳細は下記を参照ください。

     

    岡山県社協の動き

    岡山県社協では、今朝から県社協職員2名を新見市に派遣し、被害状況の確認、支援調整を行っています。

     

    新見市社協の動き

    新見市社協では、市行政と情報共有を行いながら、民生委員・児童委員の協力も得て、市内各地の被害状況の確認、支援調整を進めています。

     

    岡山県内の社協の動き(倉敷市社協)

    倉敷市社協の職員が、資機材とともに新見市に向かい、支援調整を行っています。

     

    全社協の動き

    全社協では、岡山県社協と連絡を取りながら、状況の確認を進めています。

  • 8月27日からの大雨(第6報)

    8月27日からの大雨(第6報)

     

    8月27日から九州北部地域を中心に局地的に大雨となり、28日朝には、福岡県、佐賀県、長崎県に大雨特別警報が発表されました。九州3県を中心に死者3名の人的被害、及び2,200棟以上の家屋被害が生じています。(9月2日9時現在 内閣府発表)。

    なお、佐賀県内の家屋被害は現在も調査中の所が多く、現時点で1,400棟以上の被害が報告されています。(9月1日7時30分現在 佐賀県発表)

    詳細は次のホームページをご覧ください。

     

    災害ボランティア募集状況

    現時点での災害ボランティア募集状況(福岡県、佐賀県)は、 「災害VC最新開設状況」のページをご覧ください。

     

    ボランティア活動者数 ~これまでに延べ2,251人のボランティアが活動~

    9月2日(月)の12時現在で、福岡県・佐賀県の両県で延べ2,251人のボランティアが活動しています。

    これまで各地域で活動したボランティア者数は、以下のファイルをご覧ください。

    ダウンロード
    20190902ボランティア活動者数(8月27日からの大雨)暫定値.pdf
    PDFファイル 75.2 KB
     

    ボランティア活動者への高速道路無料措置(佐賀県での活動が対象)

    今回の災害では、道路整備特別措置法にもとづく佐賀県知事からの要請を受けて、各高速道路会社がボランティア活動に使用する車両に対し高速道路の無料措置を行っています。

    詳細は「高速道路無料手続き」のページをご覧ください

     

    支援金「災害ボラサポ・8月九州豪雨」への寄付を受付中(中央共同募金会)

    中央共同募金会では、被災者への支援活動を行うNPOやボランティア団体を応援する「8月九州豪雨災害に伴うボランティア・NPO活動サポート募金(災害ボラサポ・8月九州豪雨)」への寄付を受け付けています。クレジットカードからの寄付も可能です。詳細は中央共同募金会「赤い羽根の災害・被災地支援」のページをご覧ください。

     

    被災者への義援金募集開始(佐賀県共同募金会)

    佐賀県共同募金会では、被災者への義援金を募集しています(2020年2月28日まで)。義援金は、佐賀県が設置する義援金配分委員会により配分額が決定され、市町を通じて被災者に全額が配分されます。詳細は佐賀県共同募金会ホームページをご覧ください。

     

    ボランティア保険・大規模災害特例適用

    全社協のボランティア活動保険は、今回の災害に際して大規模災害特例を適用しました。これは災害ボランティアセンターが設置され、災害復旧対応のボランティア活動に緊急性がある場合、被災地の県社協から全社協への要請に基づいて適用されるものです。

    通常は加入申込手続きの完了した日の翌日午前0時から補償開始となりますが、大規模災害特例が適用された場合は、社会福祉協議会で加入申込手続きが完了した時点から即時の補償開始となります。

    ボランティア活動保険は自宅と活動場所の往復途上も補償されます。災害ボランティア活動を希望される方は、被災地では混乱も想定されますので、極力、ご自宅最寄りの社会福祉協議会で加入してください。

     

    福岡県社協、佐賀県社協の動き

    福岡県社協、佐賀県社協では、発災時から職員を被災地に派遣し、市町村社協と情報共有・支援調整を進めています。また、現在は災害ボランティアセンターに職員を派遣しています。

     

    全社協の動き

    全社協では、28日(水)に「豪雨災害福祉対策本部」を設置し、各県社協と連絡を取りながら、被害や市町村社協の状況について情報収集を行っています。

    30日(金)から、全国ボランティア・市民活動振興センター職員1名を被災地に派遣し、情報収集・支援調整を進めています。

    また、JVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)、支援P(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)と連携し、情報共有・支援に向けた調整を行っています。

  • 8月27日からの大雨(長崎県、佐賀県、福岡県)(第5報)

    8月27日からの大雨(長崎県、佐賀県、福岡県)(第5報)

     

    8月27日から九州北部地域を中心に局地的に大雨となり、28日朝には、福岡県、佐賀県、長崎県に大雨特別警報が発表されました。九州3県を中心に死者3名の人的被害、及び2,000棟以上の家屋被害が生じています。(9月1日10時現在 内閣府発表)

    なお、佐賀県内の家屋被害は現在も調査中の所が多く、現時点で1,400棟以上の被害が報告されています。(9月1日7時30分現在 佐賀県発表)

    内閣府「防災情報のページ」

    佐賀県 防災・減災さが

     

    災害ボランティア募集状況

    現時点での災害ボランティア募集状況(福岡県、佐賀県)は、こちら をご覧ください。

     

    ボランティア活動者数

    ~これまでに延べ1,500人を超えるボランティアが活動~

     9月1日(日)までに、延べ1,522人のボランティアが活動しています。(9月1日現在)  

    ※これまで各地域で活動したボランティア者数は、以下のファイルを参照ください。

    ダウンロード
    20190901ボランティア活動者数(8月27日からの大雨)暫定値.pdf
    PDFファイル 41.9 KB
     

    ボランティア活動者への高速道路無料措置(佐賀県での活動が対象)

    今回の災害では、道路整備特別措置法にもとづく佐賀県知事からの要請を受けて、各高速道路会社がボランティア活動に使用する車両に対し高速道路の無料措置を行っています。

    詳細は こちら をご覧ください

     

    支援金「災害ボラサポ・8月九州豪雨」への寄付を受付中(中央共同募金会)

    中央共同募金会では、被災者への支援活動を行うNPOやボランティア団体を応援する「8月九州豪雨災害に伴うボランティア・NPO活動サポート募金(災害ボラサポ・8月九州豪雨)」への寄付を受け付けています。クレジットカードからの寄付も可能です。

    中央共同募金会「赤い羽根の災害・被災地支援」

     

    ボランティア保険・大規模災害特例適用

    全社協のボランティア活動保険は、今回の災害に際して大規模災害特例を適用しました。これは災害ボランティアセンターが設置され、災害復旧対応のボランティア活動に緊急性がある場合、被災地の県社協から全社協への要請に基づいて適用されるものです。

    通常は加入申込手続きの完了した日の翌日午前0時から補償開始となりますが、大規模災害特例が適用された場合は、社会福祉協議会で加入申込手続きが完了した時点から即時の補償開始となります。

    ボランティア活動保険は自宅と活動場所の往復途上も補償されます。災害ボランティア活動を希望される方は、被災地では混乱も想定されますので、極力、ご自宅最寄りの社会福祉協議会で加入してください。

     

    福岡県社協、佐賀県社協の動き

    福岡県社協、佐賀県社協では、発災時から職員を被災地に派遣し、市町村社協と情報共有・支援調整を進めています。また、現在は災害ボランティアセンターに職員を派遣しています。

     

    全社協の動き

    全社協では、28日(水)に「豪雨災害福祉対策本部」を設置し、各県社協と連絡を取りながら、被害や市町村社協の状況について情報収集を行っています。

    30日(金)から、全国ボランティア・市民活動振興センター職員1名を被災地に派遣し、情報収集・支援調整を進めています。

    また、JVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)、支援P(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)と連携し、情報共有・支援に向けた調整を行っています。

    JVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)

    支援P(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)

  • 8月27日からの大雨(長崎県、佐賀県、福岡県)(第4報)

    8月27日からの大雨(長崎県、佐賀県、福岡県)(第4報)

     

    8月27日から九州北部地域を中心に局地的に大雨となり、28日朝には、福岡県、佐賀県、長崎県に大雨特別警報が発表されました。九州3県を中心に死者3名の人的被害、及び約880棟の家屋被害が生じています。(8月30日13時現在 総務省消防庁発表)。

    なお、佐賀県内の家屋被害は現在も調査中の所が多く、現時点で1,100棟の被害が報告されています。(8月31日7時30分現在 佐賀県発表)

     

    災害ボランティア募集状況

    現時点での災害ボランティア募集状況(福岡県、佐賀県)は、こちら をご覧ください。

     

    ボランティア活動者への高速道路無料措置(佐賀県での活動が対象)

    今回の災害では、道路整備特別措置法にもとづく佐賀県知事からの要請を受けて、各高速道路会社がボランティア活動に使用する車両に対し高速道路の無料措置を行っています。

    詳細は こちら をご覧ください

     

    支援金「災害ボラサポ・8月九州豪雨」への寄付を受付中(中央共同募金会)

    中央共同募金会では、被災者への支援活動を行うNPOやボランティア団体を応援する「8月九州豪雨災害に伴うボランティア・NPO活動サポート募金(災害ボラサポ・8月九州豪雨)」への寄付を受け付けています。クレジットカードからの寄付も可能です。

    中央共同募金会「赤い羽根の災害・被災地支援」

     

    ボランティア保険・大規模災害特例適用

    全社協のボランティア活動保険は、今回の災害に際して大規模災害特例を適用しました。これは災害ボランティアセンターが設置され、災害復旧対応のボランティア活動に緊急性がある場合、被災地の県社協から全社協への要請に基づいて適用されるものです。

    通常は加入申込手続きの完了した日の翌日午前0時から補償開始となりますが、大規模災害特例が適用された場合は、社会福祉協議会で加入申込手続きが完了した時点から即時の補償開始となります。

    ボランティア活動保険は自宅と活動場所の往復途上も補償されます。災害ボランティア活動を希望される方は、被災地では混乱も想定されますので、極力、ご自宅最寄りの社会福祉協議会で加入してください。

     

    福岡県社協、佐賀県社協の動き

    福岡県社協、佐賀県社協では、発災時から職員を被災地に派遣し、市町村社協と情報共有・支援調整を進めています。また、現在は災害ボランティアセンターに職員を派遣しています。

     

    全社協の動き

    全社協では、28日(水)に「豪雨災害福祉対策本部」を設置し、各県社協と連絡を取りながら、被害や市町村社協の状況について情報収集を行っています。

    30日(金)から、全国ボランティア・市民活動振興センター職員1名を被災地に派遣し、情報収集・支援調整を進めています。

    また、JVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)、支援P(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)と連携し、情報共有・支援に向けた調整を行っています。

    JVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)

    支援P(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)

  • 8月27日からの大雨(長崎県、佐賀県、福岡県)(第3報)

    8月27日からの大雨(長崎県、佐賀県、福岡県)(第3報)

     

    8月27日から九州北部地域を中心に局地的に大雨となり、28日朝には、福岡県、佐賀県、長崎県に大雨特別警報が発表されました。

    九州3県を中心に死者3名の人的被害、及び約680棟の家屋被害が生じています。(8月30日7時現在 総務省消防庁発表)

     

    現時点での被災地のボランティア募集状況は こちら をご覧ください。

     

    福岡県内の状況

    ・福岡県社協では、被害が報じられた地域に職員を派遣し、各市町社協職員とともに状況確認、支援調整を進めています。

    ・筑後市では災害ボランティアセンターを設置、久留米市では災害ボランティア相談窓口を設置してボランティアによる支援を行っています。

    ・八女市では、市内の社会福祉法人等で構成される市社会福祉法人連絡会や、八女市社協職員が支援を行っています。なお、八女市はボランティアの募集はありません。

     

    佐賀県内の状況

    ・佐賀県社協では、被害が報じられた地域に職員を派遣し、各市町社協職員とともに状況確認、支援調整を進めています。

    ・県内4市1町(佐賀市、多久市、武雄市、小城市、大町町)で災害ボランティアセンターを設置しました。災害ボランティア活動を検討される際には、各市町でボランティアの募集状況が異なるため最新情報を確認してください。

     

    長崎県内の状況

    ・長崎県社協では、被害が報じられた地域の市町社協と連絡を取りながら状況確認を行っています。

    ・現時点で、県内で災害ボランティアセンターを設置する状況にはなっていません。

     

    全社協の動き

    ・全社協では、28日(水)に「豪雨災害福祉対策本部」を設置し、各県社協と連絡を取りながら、被害や市町村社協の状況について情報収集を行っています。

    ・30日(金)から、全国ボランティア・市民活動振興センター職員1名を被災地に派遣し、情報収集・支援調整を進めています。

    ・また、JVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)、支援P(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)と連携し、情報共有・支援に向けた調整を行っています。

    JVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)

    支援P(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)

  • 8月27日からの大雨(長崎県、佐賀県、福岡県)(第2報)

    8月27日からの大雨(長崎県、佐賀県、福岡県)(第2報)

     

    8月27日から九州北部地域を中心に局地的に大雨となり、28日朝には、福岡県、佐賀県、長崎県に大雨特別警報が発表されました。

    九州3県を中心に死者2名の人的被害及び約400棟の家屋被害が生じています。(8月29日7時現在 総務省消防庁発表)

     

    福岡県内の状況

    <福岡県社協の動き>

    ・福岡県社協では、被害が報じられた地域に職員2名を派遣し、各市町社協職員とともに状況確認を進めています。現在、支援方法について市町社協とともに検討を進めています。

     

    <筑後市-災害ボランティアセンターを設置>

    ・筑後市では、災害ボランティアセンターを設置し、8月31日(土)、9月1日(日)に活動を行う予定です。ボランティアの募集は、市内在住・在勤の方を対象に行います。

    筑後市社会福祉協議会Facebook

     

    <久留米市-災害ボランティア相談窓口を開設>

    ・久留米市では、災害ボランティア相談窓口を開設し、通常のボランティアセンターで活動を開始する予定です。ボランティアの募集は事前登録制で、個人・団体での受付を行っています。

    久留米市社会福祉協議会ホームページ

     

    佐賀県内の状況

    ・佐賀県社協では、被害が報じられた地域に職員を派遣し、各市町社協職員とともに状況確認を進めています。

    ・現在、支援方法について市町社協とともに検討を進めています。

    佐賀県民災害ボランティアセンター

    佐賀県社会福祉協議会ホームページ

     

    長崎県内の状況

    ・長崎県社協では、避難指示が継続している地域もあることから、被害が報じられた地域の市町社協と連絡を取りながら状況確認を行っています。

    ・なお、県内では現時点で災害ボランティアセンターの設置を設置する状況にはなっていません。

     

    全社協の動き

    ・全社協では、28日(水)に「豪雨災害福祉対策本部」を設置し、各県社協と連絡を取りながら、被害や市町村社協の状況について情報収集を行っています。

    ・30日(金)から、全国ボランティア・市民活動振興センター職員1名を被災地に派遣し、情報収集・支援調整を進めます。

    ・また、JVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)、支援P(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)と連携し、情報共有・支援に向けた調整を行っています。

    JVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)

    支援P(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)

  • 8月27日からの大雨(長崎県、佐賀県、福岡県)(第1報)

    8月27日からの大雨(長崎県、佐賀県、福岡県)(第1報)

     

     8月27日から長崎県、佐賀県、福岡県を中心に大雨が続き、28日朝には3県に大雨特別警報が発表されました。また、人的被害や建物浸水被害が報道されています。

     現在全社協では、長崎県社協、佐賀県社協、福岡県社協と連絡を取りながら、被害や市町村社協の状況について情報収集を行っています。

     

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