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■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №373号
┃
┃ 2021.7.29 発行 配信数600
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ボラセンのつぶやき Vol.252━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃
┃※この度はメールマガジンの配信が遅れてしまい、皆様にご不便、ご迷惑
┃ お掛けしましたことをお詫びいたします。
┃
┃ 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、緊急事態宣言に伴う「集中行動
┃ 抑制期間」として、沖縄県総合福祉センター貸館利用の休止に伴い、 沖縄県
┃ボランティア・市民活動支援センターにおける次の貸出を、以下の期間休止
┃することになりました。
┃
┃・会議スペース・高齢者擬似体験セット・DVD・ビデオ・プロジェクター
┃・スクリーン
┃
┃利用休止期間:令和3年7月26日(月)~令和3年7月30日(金)
┃
┃※但し、新型コロナウイルス感染拡大の状況により、利用休止期間を変更・
┃ 延長する可能性があります。
┃
┃尚、ボランティア保険の受付については随時行っておりますが、来所の際は
┃事前にご連絡ください。よろしくお願いいたします。
┃
┃また、新型コロナウイルス蔓延防止のために中止となった催し等もありますので、
┃参加の際は最新情報をご確認ください。
┃
┃
┃最後に、メルマガに掲載してほしい催し情報やボランティア募集等ありましたら、
┃ご応募お待ちしております!よろしくお願いします!
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ staff Y.M ━━━━━━
―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)……新型コロナウイルス感染症禍と災害時外国人支援セミナー
(2)……那覇市100年 協働シンポジウム
コロナ禍の今 那覇の協働をふり返り これからをえがく
(3)……「今さら聞けないボランティアグループ支援の基礎知識」
~ボランティアの高齢化からコロナ禍での支援まで~
(4)……私らしいお産を考える会『10代ママ☆くらぶ」
(5)……いきがい・助け合いサミット in 神奈川
(6)……DV防止講座案内
■2.助成金等情報
(1)……未来を強くする子育てプロジェクト
(2)……ヤマト福祉財団 「障がい者給料増額支援助成金」
(3)……ヤマト福祉財団 「障がい者福祉助成金」
(4)……Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs
(5)……第23回公益信託「源河朝明記念那覇市社会福祉基金」
(6)……第15回 かめのり賞募集
(7)……第16回マニフェスト大賞
(8)……そらべあスマイルプロジェクト
(9)……特定活動助成 2021
(10)……社会福祉法人助成事業
(11)……海外研修事業
(12)……おきなわ女性財団『てぃるるちゃん助成事業』
(13)……おきなわ女性財団『てぃるるちゃん研修補助助成事業』
(14)……第5回 日本女性学習財団 未来大賞
(15)……第22回 ヤマト福祉財団小倉昌男賞
(16)……住まいのまちなみコンクール
(17)……公園・夢プラン大賞
■3.ボランティア情報
(1)……親子で遊ぶ体験型イベントin糸満市場(いとま~る)
(2)……学生スマイルマルシェ
(主催:地域むすびくらぶ 協力:セカンドハーベスト沖縄、他)
(3)……うみそら上映会スタッフ募集中!!
■4.その他
(1)……コロナ対応まちづくり協働力アップ事業 2021
よろず相談
(2)……コロナ対応まちづくり協働力アップ事業
コロナ対応市民活動相談2021実施! 相談受付中!!
(3)……令和3年度 森林インストラクター資格試験
(4)……コロナ禍におけるNPO・市民活動団体の活動紹介
~NPO・市民活動団体はどのように考え動いたのか~
(5)……ボランティアが自分の車を使って行う移動支援活動のための保険ができま
した(特定非営利活動法人全国移動サービスネットワーク)
(6)……助成財団 NPO・市民活動のための助成金応募ガイド2021』発行のお知らせ
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1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)新型コロナウイルス感染症禍と災害時外国人支援セミナー
沖縄県内には約 2 万 500人の外国人が在住し、その国籍数は 127 カ国に及びま
すが、その半数は永住者として生活しています。OIHFでは、2019 年度から「外国人
のための法律・生活相談窓口」を開設し、これまでに「労働・賃金・解雇」や「結
婚・離婚」問題など多岐にわたる相談に対応してきましたが、新型コロナウイルス
感染症禍の影響により、在住外国人から寄せられる相談内容がますます複雑化して
います。また、新型コロナウイルス感染症と共生しなければならない現代において、
在住外国人が地域住民として生活している状態で大規模災害が起きたら、どうなる
のか。また、彼らの生活再建や帰国支援を行うために行政としてできることは何な
のか。本セミナーでは、これまでにOIHFに寄せられた相談事例を基に、新型コロナ
ウイルス感染症禍による在住外国人への影響とその対応を振り返るとともに、大規
模災害時における外国人支援について考えます。
□日時:2021年8月30日(月)13:30~15:30(受付 13:00)
□場所:P’s SQUARE Conference (浦添市西原2-4-1)
□対象者:住民サービスや防災行政等に携わる行政機関職員や、外国人を受入れて
いる企業や学校関係者、その他、趣旨に賛同する一般の方を対象者
□募集定員/参加料:30名程度/ 無料
□募集期間:2021年7月11日(日)~ 8月12日(木)
(1)申込みはHP (https://kokusai.oihf.or.jp)または QR コードから行うことがで
きます。
(2)参加は応募先着順とし、定員に達し次第、募集を締切ます。予めご了承下さい。
(3)申込後、「参加受付メール(自動返信)」の受信を確認し、当日会場へお越し
ください。(「参加受付メール(自動返信)」が届かない場合、下記お問い合
わせまで必ずご連絡下さい
□お問い合わせ
(公財) 沖縄県国際交流・人材育成財団 国際交流課 担当:葛(かつら)
TEL:098-942-9215 FAX:098-942-9220
__________________________________
(2)那覇市100年 協働シンポジウム
「コロナ禍の今 那覇の協働をふり返り これからをえがく」
那覇市制100周年を迎えて、コロナ禍の今、那覇の協働をふり返り「これから」を
えがくシンポジウムを開催します!
□・プログラム1
櫻井常矢氏基調講演
『那覇の協働をあらためて考える その始まりにあたって』
講 師:櫻井 常矢 氏
(高崎経済大学 地域政策学部 地域まちづくり学科 教授)
・プログラム2・パネルディスカッション
パネリスト紹介
・櫻井 常矢 氏(講師)
・糸数 未希 氏(NPO法人にじのはしファンド代表)
・饒波 正博 氏(与儀小学校区まちづくり協議会会長代行、
なは市民協議会代表)
・前原 信達 氏(銘苅新都心自治会会長)
・屋比久 尚也 氏(那覇市職員 監査事務局 副参事)
□参加費:無料
□日時:2021年8月9日(月・祝)15:00~17:30
□会場:那覇市IT創造館大会議室(定員20名)または、オンライン参加
(定員80名)
※新型コロナウイルス感染症の状況によってはオンラインのみの開催に
なる場合もあります。
□申込方法:HP上の申込フォームより、お申込みください。
□締切:8月6日(金曜)
□問い合わせ
NPO法人 まちなか研究所わくわく 098-861-1469
TEL:098-861-1469 Email:office@machiwaku.com
※詳しくはこちら
kyoudousympo.html
__________________________________
(3)「今さら聞けないボランティアグループ支援の基礎知識」
~ボランティアの高齢化からコロナ禍での支援まで~
日本ボランティアコーディネーター協会では、昨年末に『コロナ禍における
ボランティアとボランティアコーディネーションの実態調査』を実施し、そ
の後も現場のコーディネーターのみなさんの声を集めながら、さまざまな対
策や工夫などを共有してきました。今回のセミナーでは、これらもふまえて
「ボランティアグループ」に対する支援に焦点を当てた基礎的な知識と、参
加者とのコミュニケーション通した学びの場をお届けします。
□講師:妻鹿ふみ子(JVCA代表理事)/小原宗一(JVCA理事)
□日時:7月30日(金)1時30分~4時30分
□形態:ZOOMを使ったオンライン研修
□主な内容: 1)ボランティア組織の特徴とその運営
~グループのライフステージごとの課題を考える
2)診断ツールを使った学び合い
~コロナ禍での影響を確認し、解決へのヒントを得る
□受講料:一般3,300円(消費税込)
※申込はコチラです https://ws.formzu.net/dist/S25099426/
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(4)私らしいお産を考える会『10代ママ☆くらぶ」
□『10代ママ☆くらぶ」inなは
~楽しく子育てできるように あなたのこれからが輝くように~
□内容説明:
子育て・離乳食・こどもや自分の体・性・使える社会制度や社会資源の情報提供、
同行支援など
*送迎あり☆必要な方は事前にお知らせください
*参加者には紙おむつかミルクのプレゼントあり
*マスク着用必須
□日 時:8月5日(木)*毎月第1木曜日
コロナ感染防止のために人数を制限し、2回に分けて行います
①②どちらかへどうぞ(*内容は同じです)
①ごぜん10:00~11:30
②ご ご 1:00~2:30
□場 所:
□対 象:10代のニンプさんと10代で出産したママ限定・家族やお友達との
参加もOk!
お子さん連れでどうぞ☆
□参加費:無料
□申込み:LINE(ID:aru030303)、Twitter、メール、電話
■問い合わせ先:
団体名:私らしいお産を考える会
T E L :080-1703-9738(ある-あさと) e-mail:aru030303 [at] gmail.com
※電話が取れない時は、着信を確認し折り返します。
私らしいお産を考える会(一般社団法人ある)
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(5)いきがい・助け合いサミット in 神奈川
コロナ禍を乗り越えて「地域共生社会」実現に向け、いっしょに前に進みまし
ょう!「いきがい・助け合いサミット in 神奈川」は、会場参加とライブ配信に
より開催します
□開催日:2021年9月1日(水)~2日(木)
□申し込み期間:2021年5月17日(月)~7月31日(土)
※ただし定員になり次第締め切ります
□会場:パシフィコ横浜
神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
□プログラム:
9月1日(水)
10:00~12:00 ポスターセッション①
12:35~12:50 オープンニングアトラクション
13:00 開会
13:05~15:00 全体シンポジウム
15:45~17:50 分科会 第1部パネル
18:30~20:00 大交流会
9月2日(木)
9:00~11:00 分科会 第2部パネル
11:00~12:45 ポスターセッション②・昼食
12:45~14:45 分科会 第3部パネル
15:30~16:30 全体発表会
16:30 閉会
(分科会は、第1部パネル~第3部パネルで34を予定)
□主な対象:生活支援コーディネーター、協議体構成員、地方自治体、社会福祉
協議会、地域支援包括センター等の地域づくり関係者、国、関係機関、NPO・民間
団体の関係者等、助け合い・支え合う地域づくりに関係する方、その他関心を持つ
一般住民 など
□参加費:資料代 お一人2,000円(会場参加、オンライン視聴共に変わりありません)
大交流会 別途3,000円
□定員:会場参加 1,500名
オンライン視聴 3,500名
会場は新型コロナウイルス感染防止のため、消毒、換気、飛沫防止、ソーシャルデ
ィスタンスの確保などの対策を講じます。新型コロナウイルスの感染状況により全
てのプログラムをオンラインによるライブ配信とする場合がありますので、あらか
じめご了承ください。開催形式は8月1日までに確定する予定です。大交流会の開催
可否は、7月1日に判断いたします。
□主催:公益財団法人さわやか福祉財団
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(6)DV防止講座案内
非常事態宣言8月22日が延長されましたが、7月12日以降は沖縄県内のイベン
ト開催及び施設利用等については蔓延防止宣言時と同じく20:00までとなりました。
それに伴い、7月16日(金)のDV防止講座は開催することに致しました。(感染状
況拡大等により、前日または当日までに会場施設が閉館となった場合は中止となり
ますので、その場合は、申し込み済の方には連絡を差し上げます)
7月16日(金)は・昼コース(14:00~16:00)はそのまま「沖縄県総合福祉センター」
にて開催・夜コース(18:30~20:30)は会場を「更生保護法人がじゅまるおきなわ
コミュニティーホール」へ変更(限定10名残り5席)とさせていただきます。急な
会場変更により、ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解とご協力を宜しくお願い致
します。(定員に空きがありますので、まだ申し込み可能ですが、連絡がとれるよ
うに必ず事前に申し込みをお願い致します)
A<DV防止について考える講座>毎月開催(無料)
②8月13日(金)【コミュニケーションとIメッセージ、YOUメッセージ②後編】
昼コース14:00~16:00は「沖縄県総合福祉センター東棟5階501教室」にて開催
夜コース18:30~20:30は「がじゅまる沖縄コミュニティーホール」にて開催
(10名限定)
③9月2日(木)【琉球大学法文学部田中寛二准教授(DV加害者更生相談室専門相談員)
による特別講演】
昼コース14:00~16:00/夜コース18:30~20:30「沖縄県総合福祉センター東棟4階403
研修室」にて開催
参加を希望される方は,下記の事項を記載の上、メール・電話・FAXでお申込み下さい
(講座当日は事務所にいませんので前日までに連絡下さい)
①お名前(フリガナをお願いします)
②所属等(所属のない方でも参加可)
③連絡先(講座会場変更や講座の延期・中止の際の緊急連絡用)
④希望コース等(遠方からの参加の場合は優先受付しますのでその旨ご記入下さい)
□問い合わせ先
がじゅまる沖縄(津嘉山・名嘉)
TEL098-884-4091または098-884-1018(直通)/FAX098-884-4073
B <中高校生予防啓発講座>(無料)
中高校生、大学生、専門学校生、児童養護施設等など若年層を対象に、申し込みが
あった場合に先着順で対応します。 無料開催は先着10校(残り1校)。
C<出前講座>(無料)
講師をお願いしたいけれども予算がないというボランティアグループや事業所、施設、
学生、有志の方などの勉強会等(5名~)を対象に、申し込みがあった場合に対応します。
ご相談下さい。※先着順5~10団体程度
?<加害者更生相談>098-884-1018(無料)
新規相談受付:毎週水曜日14:00~21:00
面接相談:事前予約制
加害経験者向けグループプログラム:事前予約制(次回は7月24日(土)13:30~16:00
頃まで)
※加害経験がある方で「変わりたい」という方だけでなく、イライラや不安が増幅して
このままでは加害者になってしまいそうだと不安な方の予防相談も受け付けております
のでご利用下さい。
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■2.助成金等情報
(1)未来を強くする子育てプロジェクト
住友生命保険相互会社(取締役 代表執行役社長 橋本 雅博、以下「住友生命」)は、
第 15回「未来を強くする子育てプロジェクト(主催:住友生命、後援:文部科学省、
厚生労働省)」の募集を開始します。本プロジェクトは、地域において子育て環境づく
りに取り組む個人・団体への「子育て支援活動の表彰」と子育てと人文・社会科学分野
の研究活動の両立に努力している「女性研究者への支援」として 2007 年から取り組ん
でいます。
□応募期間:2021年7月12日(月)~9月10日(金)必着
□応募対象:
子育て支援活動の表彰
①子育て支援に資する諸活動を継続的に行っていること。
②活動内容が社会に認められ、ロールモデルとなりうるものであること。
③活動の公表を了承していただける個人・団体であること。
④日本国内で活動している個人・団体であること。
⑤受賞時に、団体名・連絡先、代表者等の氏名(本名)、活動の写真、活動内容を
新聞・雑誌、インターネット等での公表にご協力いただける方。マスコミなどから
の取材にご協力いただける方。
女性研究者への支援
①人文・社会科学分野の領域で、有意義な研究テーマを持っていること。
②原則として、応募時点で未就学児(小学校就学前の幼児)の育児を行っていること
③原則として、修士課程資格取得者または、博士課程在籍・資格取得者であること。
④2 名以上の推薦者がいること(うち 1 名は、従事した、または従事する大学・研
究所等の指導教官または所属長であることが必須)。
⑤現在、大学・研究所等に在籍しているか、その意向があること。
⑥支援を受ける年度に、他の顕彰制度、助成制度で個人を対象とした研究助成を受け
ていないこと(科研費・育児休業給付などは受給していても応募いただけます)。
⑦受賞時に、氏名(本名)やご家族との写真、研究内容等を、新聞・雑誌、インター
ネット等での公表にご協力いただける方。また、マスコミなどからの取材にご協力い
ただける方。
※この事業では、過去の実績ではなく、子育てをしながら研究者として成長していく
方を支援したいと考えているため、研究内容のみで判断することはありません。
※国籍は問いませんが、応募資料等への記載は日本語に限ります。
◆問合せ
住友生命 「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局
TEL:03-3265-2283 FAX:03-3265-2267
_____________________________________
(2)ヤマト福祉財団 「障がい者給料増額支援助成金」
ヤマト福祉財団は、障がいのある方々が「自立して生活することで幸せを感じる」を
大切に考えて活動しています。 そこでヤマト福祉財団は、福祉施設・団体の方々へのお
手伝いとして、障がいのある方々の給料を増額するための新規事業の立上げや生産性向
上に必要な設備や機器を購入する資金と、障がいのある方々の福祉を増進するための事
業や活動の資金を助成します。
この助成金は、障がい者の給料増額に努力し取り組む事業所・施設に対し、さらに多
くの給料を支払うための事業の資金として助成します。
□募集内容:① 助成金額 50 万円~上限 500 万円
② 助成件数 30 件程度
③ 助成対象事業 ※1
・障がい者の給料増額のモデルとなる効果的な事業
・ 現在の事業を発展させ給料増額につながる事業
・新規に行い、給料増額が見込まれる具体的な事業
※1 現在ある備品等の代替費用および材料費等の消耗品は対象になりません
□応募要件:① 厚生労働省が発表した平成30年度全国平均工賃額16,118円以上
(就労継続支援A型事業所は76,887円以上)※2を 支給していること
② 2019年4月から1年間の給料支給実績がない事業所・施設は対象に
なりません
③ 2022年2月末日までに購入を完了し、助成金を受給すること
④ 助成対象となる事業所・施設
○就労継続支援A型事業所・就労継続支援B型事業所
生活介護事業所・地域活動支援センター
○最低賃金減額特例許可申請施設は応募対象外です
※2 年間給料総支給額÷(期末在籍数×12ヵ月)
年間給料総支給額÷(期末定員数×12ヵ月)
どちらかで試算した月額平均給料が16,118円以上(就労継続支援A型事業所は76,887
円以上)支給していれば可
□応募期間 :2021年10月1日から 2021年11月30日まで(当日消印有効)
◆問合せ
公益財団法人ヤマト福祉財団 助成金事務局
TEL:03-3248-0691 FAX:03-3542-5165
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(3)ヤマト福祉財団 「障がい者福祉助成金」
給料増額にはこだわらず、障がいのある方の幸せにつながる事業・活動に対して助成
します。 福祉事業所に限らずボランティア団体、サークル等、幅広い活動を支援します
下記の対象となる事業、活動を一つ選択して応募してください。
□募集内容:① 助成総額 1,000 万円
② 助成対象事業、活動
1.会議・講演会
2.ボランティア活動
3.スポーツ活動・文化活動
4.調査・研究・出版
□応募要件:① 2022年2月末日までに完了する事業、活動に限ります
② 波及効果の望める事業、活動を優先します
□応募期間:2021 年 10 月1日(金)~2021 年 11 月 30 日(火)(当日消印有効)
◆問合せ
公益財団法人ヤマト福祉財団 助成金事務局
TEL:03-3248-0691 FAX:03-3542-5165
_____________________________________
(4)Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs
本ファンドでは、社会において重要な役割を果たすNPO/NGOが持続発展的に社会
変革に取り組めるよう、SDGsの大きな目標である「貧困の解消」に向けて取り組
むNPO/NGOを対象に「海外助成」「国内助成」の2つのプログラムで、組織課題を
明らかにする組織診断や、具体的な組織課題の解決、組織運営を改善するための
組織基盤強化の取り組みに助成します。本ファンドでの組織基盤強化の取り組み
を通じて、市民活動の持続発展、社会課題の解決促進、社会変革に貢献し、誰も
が喜びを分かち合い、活き活きとくらす共生社会を目指してまいります。組織の
自立的な成長と自己変革に挑戦するNPO/NGOの皆様からの応募をお待ちしておりま
す。
□募集期間:2021年7月16日(金)~2021年7月31日(金)必着
□助成対象団体:【海外助成】
新興国・途上国で貧困の解消、または貧困と関連のある
問題の解消に向けて取り組むNGO
【国内助成】
日本国内の貧困の解消、または貧困と関連のある問題の
解消に向けて取り組むNPO
□助成対象事業:第三者の多様で客観的な視点を取り入れた組織基盤強化の
取り組みを助成対象とし、次の2つのコースを設けて応援し
ます。
【組織診断から始めるコース】
1年目に組織診断によって組織の優先課題と解決の方向性
を明らかにした上で組織基盤強化計画を立案し、2年目以
降に組織課題の解決や組織運営の改善に取り組むコース
【組織基盤強化コース】
既に組織の優先課題と解決の方向性が明らかとなっており、
立案した組織基盤強化計画に基づいて、1年目から具体的
な組織課題の解決や組織運営の改善に取り組むコース
◆問合せ
【海外助成 協同事務局】
認定特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター(JANIC)
TEL:03-5292-2911
【国内助成 協同事務局】
特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド
TEL:03-5623-5055
_____________________________________
(5)第24回公益信託「源河朝明記念那覇市社会福祉基金」
県内で福祉活動をしている団体を支援する目的で設立された公益信託「源河朝明
記念那覇市社会福祉基金」の助成先を募集いたします。同基金は、県出身者の源
河朝明氏より那覇市に寄贈された資金を原資として1998年11月に設立され、これま
で214先に対し11,028万円を助成してきました。本年度も社会福祉活動に携わる団
体に対し総額500万円の助成を予定しており、皆様のお申し込みをお待ちしています。
□募集期間:2020年7月1日(木)~2020年8月31日(火) ※最終日当日消印有効
□助成対象:沖縄県において、那覇市を中心に県民のための社会福祉活動(社会福
祉法第2条に規定する第1種社会福祉事業および第2種社会福祉事業に
かかわる社会福祉活動、その他これに類する社会福祉活動)を営み、
原則1年以上の事業実績を有し、営利事業を行わない法人または団体
とします。
□助成対象事業:①那覇市を中心とした沖縄県内の社会福祉に関する独創的、先
駆的な事業・企画に対する助成事業とします。(日常の人件費
や交通費は助成対象外とします)
②沖縄県内において、那覇市を中心に障がい者、高齢者および
児童に対する次に掲げる社会福祉活動を営む法人およびボラ
ンティア団体を支援するための施設・機器の整備等に対する
助成とします。
ア.在宅障がい者・高齢者に対する給食、入浴、家事援助活動
イ.在宅障がい者・高齢者の外出補助活動
ウ.ひとり暮らし、寝たきりの高齢者に対する訪問活動
エ.点訳・録音活動
オ.障がい者福祉施設・高齢者福祉施設での労力提供活動
カ.障がい者・高齢者に対する文化、レクリエーション活動の
指導、援助活動(社会福祉事業に関わるのものに限ります。
趣味的な活動を行う団体は除きます。)
キ.その他児童福祉等上記に準ずる活動
◆問合せ
株式会社 琉球銀行 総合企画部 地域貢献室
TEL:098-860-3787 FAX:098-862-3672
_____________________________________
(6)第15回 かめのり賞募集
日本とアジア・オセアニアの若い世代を中心とした相互理解。相互交流の促進や
人材育成に草の根で貢献し、今後の活動が期待される個人または団体を顕彰します。
□対象個人・団体の資格:①NPO(非営利団体)、ボランティアグループ、個人であ
ること
②日本とアジア・オセアニアの懸け橋となる活動を目的
としていること
③過去、かめのり賞の顕彰を受けていないこと
□かめのり賞の内容:【かめのり大賞】
「草の部門」、「人材育成部門」の部門毎に正賞として記
念の楯および副賞として100万円の活動奨励金を贈呈
【かめのりさきがけ賞】
正賞の記念の楯および副賞として100万円の活動奨励金を
贈呈
※この他、顕著な活動や実績をを持つ団体/個人に「特別賞」を
表彰することもあります。また、審査の結果、各賞に該当す
る団体/個人がない場合もありま
す。
※第2次(最終)選考まで進み、受賞できなかった団体/個人には30
万円の活動奨励金を贈呈。
□応募締切:2021年8月31日(火)必着
◆問合せ
公益財団法人かめのり財団「かめのり賞」係
TEL:03-3234-1694 FAX:03-3234-1603
※詳しくはこちら http://www.kamenori.jp/
_____________________________________
(7)第16回マニフェスト大賞
マニフェスト大賞は、地方自治体の議会・首長等や地域主権を支える市民等の、
優れた活動を募集し、表彰するものです。これにより、地方創生を推進する方々
に栄誉を与え、さらなる意欲向上を期するとともに、優れた取り組みが広く知ら
れ、互いに競うようにまちづくりを進める「善政競争」の輪を拡げるために設け
られました。政策本位の政治、生活者起点の政策を推進するために、ご注目頂く
とともに、奮ってのご応募をお待ちしています。
□対象:首長・議会・議員に限らず「誰でも」応募資格があります
(※成果賞と政策提言賞のみ、首長は応募できません。)。
□地方自治体や自治体職員、市民団体、NPO、教育機関、民間企業、メディア
など、マニフェスト大賞の目的に沿った活動や取組であれば何でも対象になり
ます。新型コロナウイルス感染防止対策等への取組みも対象となります。
□賞ラインナップ
マニフェスト推進賞
成果賞*
政策提言賞*
コミュニケーション戦略賞
躍進賞
※応募された内容を、事務局にて該当する賞の項目へ振り分けをする場合もあり
ます。
□応募期間 : 8月31日(火)まで
□プレゼン研修会:11月10日(水)および11日(木)
□授賞式:11月12日(金)六本木アカデミーヒルズ49F タワーホール
※新型コロナウイルス感染拡大の状況等により、研修会とともに授賞式の開催手
法等については変更の可能性があります。
主催:マニフェスト大賞実行委員会
共催:早稲田大学マニフェスト研究所、毎日新聞社
後援:株式会社共同通信社
協力:公益財団法人明るい選挙推進協会、公益社団法人日本青年会議所
※応募先(ウェブサイトより)
_____________________________________
(8)そらべあスマイルプロジェクト
NPO法人そらべあ基金は、地球温暖化の抑制を目的に、再生可能エネルギーの普及啓
発と未来を担う子どもたちへの環境教育活動を行うため「そらべあスマイルプロジェ
クト」を実施しております。さてこのたび、第77基目、第78基目、第79基目となるそ
らべあ発電所(太陽光発電設備)の寄贈を行う公募を開始いたしましたのでご案内い
たします。
□募集期間:2021年5月17日(月)から 8月6日(金)まで
□応募資格:小学校就学以前の児童向け教育・保育施設であれば、公立・私立など
は問いません。
※太陽光発電設備の設置場所を独自に確保できない集合住宅内施設などには対応で
きないことがあります。
□寄贈設備:太陽光発電設備の無償寄贈 (最大出力4.95kW相当の設備一式)
※取り付けに必要な工事費等は、特別な場合(設置場所の補強等)を除き無償です。
設備・設置に関わる応募園様の費用のご負担はございません。
・協賛企業:ソニー生命保険株式会社
□寄贈数 :3基 (1園につき1基の「そらべあ発電所」を無償設置します)
□応募方法:下記リンクから応募書類をダウンロードし必要事項を記入の上、メー
ルまたは郵送でご応募ください。
□応募締切:2021年8月6日(金)応募書類必着
□お問い合わせ
NPO法人そらべあ基金
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(9)特定活動助成 2021
近年、国内では地震や豪雨などの自然災害が相次いで発生し、地域の復興や生活
再建とともに、被災した人々の心のケアの必要性が指摘されています。また、少
子高齢化・人口減少が進む現代は、高齢者の孤立や、青年・壮年の引きこもり、
孤立した育児や介護など特有の課題があり、新型コロナウイルス感染症の発生は
状況をさらに深刻化させています。さまざまな困難に直面する人々の話を親身に
聴き、心の奥からこぼれてくる思いを受け止める「傾聴ボランティア」が、ます
ます求められています。全国で心のケアのための傾聴ボランティア活動をしている
団体に助成致します。
□対象:心のケアのための傾聴ボランティアとして活動をしている団体
(自然災害の被災者をはじめコロナ禍で困難な状況にある人等を傾聴)
上記の団体のうち次の二つの条件を満たす団体を対象とします。
i) 応募に際して、地元社会福祉協議会の推薦を得ること。
ii) 団体として、既に一年以上の活動実績があること。
□助成期間および金額
最長3年間。年50 万円を上限としますが、助成額については活動内容により査定します。
継続助成につきましては、経過報告を重視して決定します。
□応募締切日:2021年7月30日(金)午後5時必着
□応募方法:当財団所定の申請書に必要事項を記入の上、当財団宛送付ください。
(申請書の受け付けは送付のみとなります。財団事務所への持参、メール、FAXによる
受け付けは致しません)紛失等のトラブルを避けるため、なるべく書留や宅配便等
でお送りください。ご提出いただいた申請書はご返却できません。必ず控えをお取り
ください。
※申請書は、片面印刷にて出力し、ホチキス留めはしないでください。
□お問い合わせ・申請書送付先
公益財団法人ユニベール財団
〒160-0004 東京都新宿区四谷2-14-8 YPCビル5階
Tel. 03-3350-9002 Fax. 03-3350-9008
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(10)社会福祉法人助成事業
障害者の施設を運営し、社会的自立支援・地域以降を図る社会福祉法人に対し、
各種の助成を行うことにより、障害者福祉の増進に寄与することを目的とする。
□受付期間:2021年6月1日(火)~7月31日(土) ※郵送受付のみ。締切日必着
□助成対象:・2021年4月時点で開設後1年経過した事業所
・2019年度以降、当基金から助成を受けていない社会福祉法人
※法人全体で3年間不祥事の発生がなく所轄庁から行政処分を受け
ていないこと
◆問合せ
社会福祉法人 清水基金
TEL:03-3273-3503
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(11)海外研修事業
社会福祉法人・NPO法人に所属し障害福祉サービス等に従事している方を対象に、
海外での研修を通じ障害福祉の発展に寄与することを目的とする事業です。
□受付期間:2021年6月1日(火)~2021年7月31日(土) ※郵送必着
□対象:【コース共通】
・社会福祉法人・NPO法人に所属し、障害福祉サービス等に従事しており、
海外の障害者福祉等から学ぶべき課題を持ち、意欲的に挑戦する方
・原則、実務経験5年以上で年齢25歳~60歳
・所属法人代表の推薦を得た方
【語学力・資格等】
①3ヶ月コース→専門知識と日常的な英会話能力を有する方
②1ヶ月コース→日常的な英会話能力を有する方
◆問合せ
社会福祉法人 清水基金
TEL:03-3273-3503
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(12)おきなわ女性財団『てぃるるちゃん助成事業』
社会福祉の向上に寄与することを願って、社会福祉に関する諸活動に対して助成を行います。
主として、障害児者の福祉向上を目的とする事業や研究を対象に助成します。
□募集期間:2021年5月6日(木)~8月6日(金) 必着
□対象団体:①沖縄県内を中心に活動しているグループ等で、メンバーが県内在住
または県内勤務者であること
②グループの運営に関する規則があって役員名簿を備えていること
③企画から実施まで主体的に行うことができ、事業報告書等の提出が
できること。
④団体または代表個人が(公財)おきなわ女性財団の賛助会員であること
□対象事業:①「第5次沖縄県男女共同参画計画~DEIGOプラン~(※)」の基本目標1~4をテーマ
とした講座・講演会等で、広く県民に呼び掛けることができるもの
(※)沖縄県ホームページでご確認ください。
②国または地方公共団体等から補助または委託を受けていないもの
③宗教目的、政治目的、営利目的でないもの
④事業の実施期間が交付決定日~令和3年1月31日までのもの
◆問合せ
公益社団法人おきなわ女性財団
TEL:098-868-3717
※詳しくはこちら https://www.okinawajosei.org/
_____________________________________
(13)おきなわ女性財団『てぃるるちゃん研修補助助成事業』
男女共同参画の推進に資する国内外研修へ参加する者に対し、参加費を補助
することにより、研修への参加を促進し女性リーダーの育成に資することを目的に
しています。
□対象者:沖縄県内在住者又は沖縄県内勤務者。
※財団の賛助会員であることが必要です。なお、賛助会員は随時入会いただ
けます。
□募集期間:2021年5月6日(木)~8月6日(金) 必着
□補助対象となる研修:
(1) 沖縄県男女共同参画計画の実現に向けた内容の研修
(2) 令和3年6月1日から令和4年2月28日までに実施されるもの
(3) 次のものは対象外です。
①特定の宗教団体・政治団体が主催するもの
②特定の宗教団体・政治団体に対する支持、非難などを目的とするもの
③個人の資格取得などに関するもの
④その他男女共同参画との関連性が低いと認められるもの
□補助金額:補助対象経費のうち、5万円を上限とします。
◆問合せ
公益社団法人おきなわ女性財団
TEL:098-868-3717
※詳しくはこちら https://www.okinawajosei.org/
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(14)第5回 日本女性学習財団 未来大賞
「出発・再出発」をテーマに、男女共同参画社会、多様な人々が生きやすい社会
の実現に向けて、次への一歩を踏みだしたい/踏みだした人(踏みだす人を支援
する人・グループも可)の思いやその過程などをまとめたレポートを募集します。
レポートの内容は、学校、家庭、仕事、地域活動、女性運動、NPOおよびNGO活動、
社会教育・生涯学習活動、震災経験や復興に向けた営みなど、幅広い領域を対象
とします。性別・国籍を問いません。未発表のものに限ります。グループによる
共同執筆可。
□賞:大賞 1篇 (奨励金 10万円)
□締切:2021年8月31日(火)当日消印有効
◆問合せ
公益財団法人 日本女性学習財団
TEL:03-3434-7575 FAX:03-3434-8082
_____________________________________
(15)第 22回 ヤマト福祉財団小倉昌男賞
当財団では、障がい者の仕事づくりや雇用の創出、拡大、労働条件の改善などを
積極的に推し進め、 障がい者に働く喜びと生きがいをもたらしている人の中から
毎年2名の方に『ヤマト福祉財団 小倉昌男賞』を贈っています。あなたの周りに
「この人こそは……」と思われる方がおられましたら、ぜひご推薦くださいます
ようお願いいたします。なお、前年度において推薦された方も、候補者の対象とな
りますので、再度ご推薦いただければ幸いです。
□賞の対象:
日本国内に居住し、障がい者福祉施設、または民間企業の労働現場などにおいて、
障がい者に積極的に働く機会を提供するなど次のいずれかに該当する個人を対象
とします。
1 給与をはじめ労働条件の改善を通じて、働く障がい者の生活向上に大きく貢献
している方。
2 障がい者に適した仕事や、労働環境づくりを工夫するなど、つねに障がい者の立
場を考えて雇用拡大に努力し、著しい実績をあげている方。
3 障がい者に熱心に仕事を教え、多くの障がい者を自立した職業人として育てあげ
てきた方。
4 障がい者を手助けしたり、励まして、障がい者が喜びをもって働き続けていくこ
とを可能にしている方。
5 障がい者の日常生活の良き相談相手となり、それによって多くの障がい者に生き
る自信と喜びをもたらしている方。
□賞の内容:受賞者には正賞としてこの賞のために製作された雨宮 淳氏(1937年 -
2010年 日本藝術院会員)作ブロンズ像「愛」のほか、副賞として賞金
100万円が贈られます。
□受賞者数:2名以内とします。
□募集方法:賞の候補者は、障がい者および障がい者福祉関係者の中から「推薦形式」
によって募集します。ただし「他薦」とします。
□募集期間:2021年6月1日から8月31日まで
□お問い合わせ
公益財団法人ヤマト福祉財団事務局
〒104-0061 東京都中央区銀座2-12-18 ヤマト銀座ビル7階
電話:03-3248-0691 FAX:03-3542-5165
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(16)住まいのまちなみコンクール
人口減少社会の中、まちの価値の落ちない、選ばれる地域づくりが求められています。
「住まいのまちなみ」は、地域の方々が積極的に維持管理、運営することで、豊か
な暮らしの場へと育まれていきます。また、高齢化や防災・防犯、低炭素化などの
社会的課題に対応しながら、多世代がともにまちの価値を守り育て、住み継ぐこと
ができるまちとしていくことが大切です。このためには、地域の管理や交流活動の
ほか、空家の利活用等による地域の活性化、新たな入居者の受け入れを含むコミュ
ニティの形成など、多様な取り組みが必要となります。このコンクールは、地域の
特性を活かし、魅力的な住まいのまちなみを育む維持管理、運営などの活動に実績を
上げている住民組織をまちづくりのモデルとして表彰し、支援します。
□応募期間:2021年5月1日(土)~8月31日(火)必着
□応募対象:30戸以上※1の戸建て住宅を中心に構成され、良好な景観が形成されて
いる一体的な住宅地※2において、概ね10年以上※3にわたって住民主体
で適切な住まいのまちなみの維持管理活動を行っている団体。
※1やむを得ない事情がある場合は概ね20戸以上でも可とします。
※2伝統的建造物群保存地区を除きます。
※3他団体としての活動を継承している場合、通算の年数とします。また、以下に
例示するような新しい社会的課題に対応した先進的なまちなみづくりが行われて
いる場合、活動期間は問いません。
(新しい社会的課題[例示])低炭素、健康福祉、防災・防犯、高齢化対応、子育て
支援、空家・空地の利活用、住み替え支援、農ある暮らし、など
◆問合せ
一般財団法人住宅生産振興財団内 住まいのまちなみコンクール事務局
担当:遠藤・石川
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-11-15 SVAX TTビル5階
(TEL) 03-5733-6733 (FAX) 03-5733-6736
(e-mail) contest★machinami.or.jp
(メールアドレスについては★の部分を@に変更し、ご使用ください。)
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(17)公園・夢プラン大賞
「公園・夢プラン大賞」は、全国の公園緑地等を舞台に、市民による自由な発想
で実施されたイベントや活動、これからやってみたいアイデア・プランを募集し、
審査・表彰するもので、公園を楽しく使いこなす人々をさらに増やしてゆくこと
を目指しています。
□「実現した夢」部門
・公園で行われ、皆さんの“夢の実現”となった、素敵なイベントや活動を募集
します。
応募条件
・過去5年間(2017年1月1日以降)に都市公園等で実施されたイベントや活動と
します。
・どなたでも応募できます。自薦・他薦を問いません。※他薦の場合は、イベントや
活動実施者の了解を得て下さい。
・実施状況写真は必ず添付して下さい。
□「やりたい夢」部門
・公園で“やってみたい”“できたらいいな”という楽しい夢やアイデアを募集
します。
応募条件
・どなたでも応募できます。
・応募プランは、実際に公園のイベントとして実現することがあります。その際、
応募プランの内容の一部が改変される場合があります。
審査を経て入選・受賞した方には、賞状+副賞(ギフト券)お贈りいたします。
□募集期間:2021年4月16日(金)~2021年9月30日(木)
□申込方法
・下記URLの応募フォームから応募
◆お問い合わせ先:
一般財団法人 公園財団 公園・夢プラン大賞担当 高橋、森崎、大竹
TEL 03-6674-1188 yumeplan [at] prfj.or.jp
※詳しくはこちら https://yumeplan.prfj.or.jp/
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■3.ボランティア情報
(1)親子で遊ぶ体験型イベントin糸満市場(いとま~る)
イベント当日のボランティアを募集します。イベントに参加しながら、お子様が安全
に遊べるように道具の使い方を教えたり、走り回って怪我をしないようにみまもりして
いただけたらありがたいです。お子様と一緒に楽しんでいただける方は、是非参加して
ください。また、お子様連れではなく、大人のみの参加もOKです。(お友達や彼氏・
彼女で参加など)
□ 募集内容:イベントを円滑にすすめるためのサポート
・受付(体温測定・氏名や連絡先の記入、感染症対策の説明)
・ホール内(遊び方のルールや道具の使い方を説明)
・試食の盛り付け、来客者が混雑しないような誘導など。
□活動期間:令和3年8月8日(日)
□活動時間:イベント開催時間12:00~15:00 ボランティア活動時間11:30~15:30
□活動場所:糸満市場(いとま~る内)
□問合先:デイサービスしんか内「親子で遊ぶ体験型イベント実行委員会」
TEL:098-894-6548
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(2)学生スマイルマルシェ
(主催:地域むすびくらぶ 協力:セカンドハーベスト沖縄、他)
県内の大学生や専門学校生を対象に食糧品の無償配布を行います!ボランティアさん
には、主に会場の設営や片付けをお願いしたいです。ボランティア活動中や会場までの移
動時の事故に対応した保険へ加入していますので、安心して参加できます!
特に学生さん!一緒に活動しませんか?
□募集人数:6名程
□日時:2021年8月6日(金) (集合13:00 解散15:00頃 )
2021年8月7日(土) (集合 9:00 解散14:00頃 )
□場所:沖縄県総合福祉センター 結ホール
□お問い合わせ先:地域むすびくらぶ(名嘉真)
TEL:090-4357-5100 E-mail:chiikimusubi.club [at] gmail.com
※電話番号も掲載しておりますが、終日活動しており出られないことが多いため、
メールにてご連絡ください。
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(3)うみそら上映会スタッフ募集中!!
「海と空が映画館」をテーマに毎年夏の風物詩として若狭海浜公園の緑地で開催している
野外上映会。子どもたちに野外映画を観せたい!と集まった有志です。7月から10月の夏
の夜に月1度開催される上映会へ向けて、2週間に1度のペースで楽しく作戦会議をして
います。一緒に上映会を盛り上げたい仲間を募集しています。
□対象:・企画・運営から関わってくれる方
・上映会を楽しくできるアイディアマン
・16MMフィルムを操作してみたいかた
・面白そう!興味のある方
・司会進行してみたい方
□お問い合わせ
那覇市若狭公民館
TEL:098-917-3446(担当:崎枝) メール:info [at] cs-wakasa.com
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■4.その他
(1)コロナ対応まちづくり協働力アップ事業 2021
よろず相談
市民活動を行う上で発生した課題や疑問、または、これから行いたい活動の実施
方法や、分からない事などを相談しあう『よろず相談』を月1回で実施します。
□期間:令和3年7月~12月
□日時:毎月1回(13:00~17:00の間で2時間程度)
□対象:・那覇市内のNPO・市民活動団体、自治会、小学校区まちづくり協議会、
または新しく市民活動を行いたい市民等
・那覇市民を対象とした活動を行う市民活動団体
・オブザーバー参加も受け付けています!
□実施方法:対面(座談会形式)
□場所:なは市民活動支援センター 会議室
□申し込み方法:なは市民活動支援センターの入力フォームよりお申し込み
ください
お問い合わせ
なは市民活動支援センター(平日9:00~17:00)
TEL:098-861-5024 メール:C-KATU005 [at] city.naha.lg.jp
FAX:098-861-5029
※詳しくはこちら
matidukuri/puraza/2020soudanjigyou.html
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(2)コロナ対応まちづくり協働力アップ事業
コロナ対応市民活動相談2021実施! 相談受付中!!
新型コロナウィルス感染症の影響を受け、団体運営や今後の活動について悩まれて
いる那覇市内のNPO・市民活動団体等又は新しく市民活動を行いたいと考えている市民
を対象に、専門相談を実施します。お気軽にご相談ください。
□相談内容
新型コロナウィルス感染症の影響に対応する市民活動の専門相談
□昨年度の相談例
・コロナ関連の給付金の会計処理があっているか不安
・児童館に来る子の様子がいつもと違うけどどう声かけしたらいいの?
・食支援の活動を継続させるための活動資金について相談したい
・オンラインを活用した事業をはじめたいが何から準備したらよいかわからない
・ボランティアを受入する際に感染予防として留意する点は何?
□参加対象
・那覇市内のNPO・市民活動団体、自治会、小学校区まちづくり協議会、新しく
市民活動を行いたい市民等
・所在地や活動拠点は那覇市外だが那覇市民を対象とした活動を行う市民活動団体
□相談期間 2021年6月21日~12月24日(土日祝日を除く)
※1団体1時間以内
□相談料 無料(先着順)
※原則、1団体1回のご利用。予算に達し次第終了となります。ご了承ください。
□専門相談員や申し込み方法等の詳細は、以下のサイトをご覧ください。
□主催:なは市民活動支援センター
□事業受託:まちなか研究所わくわく
□お問い合わせ先
(事務局)NPO法人まちなか研究所わくわく
TEL・FAX:098-861-1469
e-mail: office [at] machiwaku.com
______________________________________
(3)令和3年度 森林インストラクター資格試験
森林インストラクターは、森林を利用する一般の人に対して、森林や林業に関す
る適切な知識を伝えるとともに、森林の案内や森林内での野外活動の指導を行う
者です。資格試験は、森林インストラクターとなるために必要な知識及び技能を
有するかどうかを判定することを目的としており、「一次試験」と「二次試験」
からなります。一次試験では、『森林』、『林業』、『森林内の野外活動』及び
『安全及び教育』の4科目について記述式を主体とした「筆記試験」が行われ、科
目別に合否が判定されます。
□受験申込みの受付:令和3年6月1日(火)~7月31日(土)
□一次試験の日時:令和3年9月26日(日)
〈試験会場〉札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、
福岡市
□2次試験の日時:令和3年11月20日(土)又は11月21日(日)のいずれか
〈試験会場〉東京都
□受験料:18,000円
□合格発表:12月中旬頃
______________________________________
(4)コロナ禍におけるNPO・市民活動団体の活動紹介
~NPO・市民活動団体はどのように考え動いたのか~
那覇市新型コロナウイルス感染症対応市民活動力アップ相談事業では、コロナ禍
において、困難を抱える市民を増やさないために、「NPO等の存続維持」と「新型コ
ロナ感染症に対応した持続可能な市民活動の創出と促進」を目的に、2020年度活動
してきました。そして、事業を通して見えたNPO・市民活動団体それぞれのコロナ禍
における経験や新しい取り組みを記録した「コロナ禍におけるNPO・市民活動団体の
活動紹介」を作成しましたので、ご覧ください。
□目次
はじめに
1 新型コロナウイルス感染症と社会の動き
2 コロナ禍における那覇市の市民活動現状調査
(1)NPO・市民活動団体の状況
(2)自治会の状況
3 コロナ禍で市民活動団体はどう動いたか〈団体活動紹介〉
(1)NPO・市民活動団体
(2)小学校区まちづくり協議会
4 コロナ禍のボランティア活動
(1)ボランティアの活動意義を捉えなおそう
(2)インタビュー!コロナ禍で動いたボランティア
5 コロナ禍で生まれた市民活動、まちづくりを今後も継続していくために
~「コロナ禍で生まれたまちづくりを考える地域円卓会議」開催報告~
6 コロナ禍で活動するNPO・市民活動団体のためのQ&A
資料編
・新型コロナウイルス感染症対応「令和2年度市民活動チャレンジ助成事業」
採択事業紹介
・なは市民活動支援センターよりご案内
※詳しくはこちら https://nahasen.info/booklet
______________________________________
(5)ボランティアが自分の車を使って行う移動支援活動のための保険ができまし
た(特定非営利活動法人全国移動サービスネットワーク)
自家用有償旅客運送(*)や登録不要の互助活動として実施される移動支援を
行う際、ボランティアが自分の車両を使用して活動している時に交通事故が発
生すると自身が加入する自動車保険を使用する必要があり、経済的な負担が大
きくなることが問題になっています。
こうした課題に対応するために開発されたのが、下記の自動車保険です(対
人・対物、オプションで車両保険にも加入可能)。
(*)バス・タクシー事業が成り立たない場合であって、地域における輸送手段
の確保が必要な場合に、必要な安全上の措置をとった上で、市町村やNPO法
人等が、自家用車を用いて提供する運送サービス。
【保険契約】
・移動支援活動を行う団体に限ります(法人格は不問)。
・年間契約です。
・対象車両やサービスが管理されていることが必要です。
【対象となる車両】
①登録ドライバーもしくは家族名義の車両
②社会福祉法人等から無償で借り受ける車両
【そ の 他】この保険に含まれていない各種特約については、ボランティアの
持込車両の自動車保険を併用することが必要になる場合がありま
す。
【詳 細】現在、2つの損害保険会社が提供しています。詳しくは下記のWeb
サイトをご覧ください。
○損害保険ジャパン株式会社「移動支援サービス事業用専用自動車保険」
・“車両保険あり”の場合、人身傷害が付加されています(2021年1月か
ら)。
・補償内容等は次のWebサイトをご覧ください
・都道府県別の問合せ先
○東京海上日動火災保険株式会社「移動サービス専用自動車保険」
・補償内容等は次のWebサイトをご覧ください
______________________________________
(6)『助成財団 NPO・市民活動のための助成金応募ガイド2021』発行のお知らせ
当センターのデータベースからNPO・市民活動向けの公募プログラムを持つ
助成財団698団体を抽出(2020年版より44団体増!)。さらに「助成金応募の手引
き」,「助成例(助成決定課題)」(一部抜粋)を収録。 NPO必携の一冊!
■□■『助成財団 NPO・市民活動のための助成金応募ガイド2021』■□■
□発 行 日:2021年3月23日 ※※ 予約受付中!! ※※
□判 型:B5判、428頁
□定 価:2,800円(本体2,545円+税)(送料別)
□編集・発行:(公財)助成財団センター http://www.jfc.or.jp
□販 売:東京官書普及株式会社(略称:東京官報)
電話:03-3292-3701
FAX: 03-3292-1670
9beee60b7511
□本誌の主な内容
第一部 助成金応募の手引き
第二部 助成金募集案内
全国(地域限定なし:福祉/文化/国際/環境/複合(教育・公共・その他)
地域別:北海道・東北/関東/北陸・中部/近畿/中国・四国/九州・沖縄
第三部 助成例(決定課題)一覧
【購入方法】
上記・東京官書普及(株) (通称:東京官報)のサイトからお申込み下さい
(助成財団センターのサイトからもリンクしています)。
なお、書店(ネット書店含む)にてご注文いただくこともできます。また、
センターでも直接販売しております。
◆問合せ
公益財団法人助成財団センター === http://www.jfc.or.jp =====
湯瀬 秀行
E-Mail: office [at] jfc.or.jp
TEL: 03-3350-1857 FAX: 03-3350-1858
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■全国の災害ボランティアセンター情報
※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。
≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
≪沖縄県ボランティア・市民活動支援センターのホームページ
ボランチュねっと・災害ボランティア情報 http://volunchu.net/
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■メルマガ中止・配信・情報掲載の方法
□配信を「中止する/希望する」
□情報を「掲載する」
≪vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp までご連絡をお願いいたします≫
※情報の掲載は無料です。
※頂いた情報は、こちらで編集し掲載させて頂きます。
≪詳細は「ボランチュねっと
ボランティア・NPO情報を投稿する」をご覧下さい≫
【本メルマガの掲載情報は「沖縄県ボランティア・市民活動支援センターと
掲載希望者からの情報提供によって集まった情報を基に作成しています】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■次回の配信日
□次号は、2021年8月11日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」
□次号に情報の掲載を希望の方は、※8月6日(金)までに、
「vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★
沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*)
■事務局■
沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545
□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net
□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)
□開館時間:月~金:午前9時~午後5時
≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫