• 『ボランティアコーディネーター養成研修会』開催決定!!

    ★ お陰様をもちまして、定員に達しました。受付は終了しました。m(__)m ★

    ボランティアコーディネートの基礎と実践を学び、ボランティアコーディネーターの資質向上を図ることを目的に開催します。「ボランティアを受入れている」または「今後、ボランティアの受入れを考えている」様々な組織の職員を対象とした研修会です。是非ご参加ください。

    1)日時: 平成24年10月24日(水) 10:20~16:00(受付10時~)

    2)場所: 沖縄県総合福祉センター東棟4階403研修室

                    (那覇市首里石嶺町4-373-1)

    3)主催: 沖縄県社会福祉協議会(沖縄県ボランティア・市民活動支援センター)

    4)テーマ: ボランティアコーディネートの基礎を学び、実践を身につける

    5)内容:開催要項】参照

    6)参加対象: ①社協・NPO・福祉・保健・医療施設、教育関係機関などにおいて

                                ボランティア受入れを担当している職員

                           ②今後、ボランティア受入れを考えている組織の職員

    7)申込締切: 10月15日(月)※定員50名

    8)参加費: 4,000円

  • 『市町村社協ボランティア担当者研究協議会』を開催します!

    市町村社協ボランティア担当者のスキルアップと社協ボランティアセンターの機能強化を目的に表題の研究協議会を開催します。

    今回は、地域の福祉・生活課題(特に既存の制度では対応しにくいニーズやボランティアセンターだけでは解決できない課題等)に対して、社協ボランティアセンターの機能を活かしてどのようにアプローチできるかを学んでいく内容になっています。

    参加対象をボランティア担当者に加え、福祉活動専門員・コミュニティソーシャルワーカー・相談担当者など幅広く設定しており、各社協より複数名の参加が可能となっております。奮ってご参加ください。

    ■日時:平成24年10月25日(木)10:20~16:00(受付10時~)

    ■場所:沖縄県総合福祉センター(東棟4階403研修室)

    ■主催:沖縄県社会福祉協議会

         (沖縄県ボランティア・市民活動支援センター)

    ■内容:開催要項》参照

    ■申込締切:平成24年10月15日(月)

  • 第21回全国ボランティアフェスティバルみえ

    ボランティア・市民活動に関する全国的な情報交換・研究協議の促進を目的に、『全国ボランティアフェスティバル』が開催されます。今年は「三重からみえる未来の絆」をテーマに三重県での開催です。

     また大会関係者より参加申込締切が9月7日(金)まで延長された旨の連絡がございましたのでお知らせいたします。

     詳しくは、下記の第21回ボランティアフェスティバルみえのページよりご確認ください。

    http://www.miewel-1.com/vfmie/

     

    【開催日時】

    2012年9月29日(土)~9月30日(日)

    29日(1日目) 12時~

    30日(2日目) 8時30分~

     

    【場所】

    29日(1日目) 三重県総合文化センター

    30日(2日目)   津会場:三重県総合文化センター 他

                            伊勢会場:皇學館大学

     

    【対象】

    どなたでも

     

    【費用】

    3,000円(大学生以下無料)

    ※交流会費は別途5,000円

    ※フィールドワーク参加費は別途1,000円

     

    【申込方法】

    上記のホームページから参加申込書をダウンロードの上、お申込みください。

     

    【お問い合わせ】

    株式会社 日本旅行 津支店

    (担当:近藤・萩原)

    514-0009三重県津市羽所町375 百五明治安田ビル

    TEL:059-226-5571/FAX:059-228-7731

  • 『ボランティア学習・福祉教育セミナー2012~学校・社会福祉協議会・地域がつながる福祉教育とは~』

    福祉教育を実施するにあたり、学校教育、福祉教育に関わる人たちが学び、実践の情報交換をすることで、より学校、社会福祉協議会、地域がつながる福祉教育の展開を目指し、地域福祉の担い手を育む教育を推進することを目的としています。奮ってご参加ください!

    ■1) 日時:平成24年8月20日(月)13:30~16:30(13:00受付開始)

    ■2) 場所:沖縄県総合福祉センター 西棟4階第6・7会議室

    ■3) 講師名:神里 博武 氏(かみざと社会福祉研究所 主宰)

    ■4) 内容(詳細は、★要項参照★

    講演やグループワークを通して、以下の内容を学びます

     (1) 福祉教育の歴史的背景や意義、県内での取り組みについて学ぶ

     (2) 自分の暮らしや地域社会をふりかえり、自分たちは何ができるのか、を問いなおしていく

     (3) 従来のボランティア学習や福祉教育の授業内容をふりかえり、今後の学びのあり方や展開方法を検討する

     (4) 学校、社会福祉協議会、地域がつながる福祉教育の展開を目指す

    ■5) 参加対象:

     (1)県内小・中・高・特別支援学校 教職員

     (2)市町村社会福祉協議会 担当職員

     (3)県市町村教育委員会・教育事務所 担当職員

     (4)子どもへのプログラムを提供している市民活動団体

    ■6) 参加費:一人1,000円(税込み)。

    ■7) 申込締切: ~8月10日(金)まで

    ■8) 申込方法:まず、要項を確認下さい!!

    ・申込書に記載しボラセンに送付(FAX、E-mail可)。

      なおFAXの場は着信を確認ください。

    ・申込みと同時に、参加費の振込みをお願いいたします。

    ■9) 申込み及び問合せ先

    社会福祉法人沖縄県社会福祉協議会 沖縄県ボランティア・市民活動支援センター

    〒903‐8603 那覇市首里石嶺町4-373-1(担当:砂川、新屋)

     電話:098-884-4548、FAX:098-884-4545

     E-mail:vol@okishakyo.or.jp  

     HP:「ボランチュねっと」http://volunchu.net/

  • 開催!NPO活動支援セミナー2011『NPO法改正と新寄付税制 学習会 in 沖縄』

    開催!参加申込受付中!  満員御礼!定員に達しましたので、申込締切ました!
    NPO活動支援セミナー2012
    『 NPO法改正と新寄付税制 学習会 in 沖縄
     ~広がった!認定NPO法人取得への道~ 』

     2011年に改正されたNPO法と寄付税制。その大きな特徴は認定NPO法人の取得要件の緩和です。寄付した人にも寄付されるNPOにもメリットのある内容であり、市民の共感や参加、信頼を得ていくことと、NPOの組織基盤の強化やが連動できる環境が整備されました。
     この学習会では、法制度改正の実現に市民側の中心的役割を果たした方を講師に迎えます。また、沖縄県の担当より法改正への対応や今後の体制等について説明いただきます。

    ■日時:2月15日(水)13:00~16:30(12:30受付)
    ■場所:沖縄県総合福祉センター 東棟4階403研修室
    ■講師:
     ・関口宏聡氏(シーズ・市民活動を支える制度をつくる会プログラム・ディレクター)http://www.npoweb.jp/
     ・池田佳世氏(沖縄県環境生活部県民生活課NPO担当)

    ■内容:
     ・NPO法改正と新寄付税制について理解する。
     ・沖縄県の法改正への対応や環境整備を知り今後の各NPOの基盤強化に活かす。
    ■参加費:一人1,000円
    ■申込方法:FAXかメールで申込書を送信後、参加費を振込む。
     参加費を振込んだ方より受付します。
     申込書、振込先(HPよりダウンロード可)は要項を確認ください。
    ■締切:2月7日(火)ただし定員(80名)に達次第締切ります。
    ■主催・問合せ・申込先
     社会福祉法人 沖縄県社会福祉協議会(担当:西)
     沖縄県ボランティア・市民活動支援センター
     〒903‐8603 那覇市首里石嶺町4-373-1 
     電話:098-884-4548、FAX:098-884-4545 
     E-Mail:vol@okishakyo.or.jp  
     HP「ボランチュねっと」 http://volunchu.net/

  • 『ボランティアコーディネーター養成講座』を開催します!!

    ボランティアコーディネーターの資質向上・スキルアップを目的に『ボランティアコーディネーター養成講座』を開催いたします。今回は≪災害時にも活きるボランティアコーディネーション≫をテーマに学んでいきます。ボランティアを受入れている組織やこれからボランティアを受入れていきたいと考えている組織などを対象としております。多くの方のご参加をお待ちしております。詳細は下記&開催要項をダウンロードの上、ご確認・お申込みください!!

    主 催:沖縄県社会福祉協議会(沖縄県ボランティア・市民活動支援センター)

    日 時:平成23年12月6日(火)10時~16時半(9時半受付開始)

    場 所:沖縄県総合福祉センター(西棟4階第5・6・7会議室)

    参加費:一人4,000円

    参加申込み:こちら⇒開催要項をダウンロードの上、FAXまたはメールにてお申込みください

  • 『ボランティア学習・福祉教育セミナー2011 ~疑似体験では学べない?! 本当の“障害”理解とは~』

    学校現場で取り組むことの多い、疑似体験中心のボランティア学習や福祉教育について、『障害』を切り口に当事者の視点でふりかえり、学ぶ目的や内容について再考し、今後の実践につなげていくことを目的としています。奮ってご参加ください!

    ■1) 日時:平成23年8月19日(金)13:00~17:00(12:30受付開始)

    ■2) 場所:沖縄県総合福祉センター 東棟5階501教室

    ■3) 講師名:・岩田直子氏(沖縄国際大学教授)
    ・NPO法人沖縄県自立生活センターイルカ スタッフ 

    ■4) 内容(詳細は、★要項参照★)
    講義や事例検討、ロールプレイ、ワークショップを通して、以下の内容を学びます
     (1) 障害のある人もない人もともに生きる社会像への視点を得る
     (2) 自分の暮らしや地域社会をふりかえり、自分たちは何ができるのか、
            を問いなおしていく
     (3) 疑似体験など、これまでよく行われてきたボランティア学習や福祉教育の授業
           内容をふりかえり、今後の学びのあり方や展開方法を検討する

    ■5) 参加対象:
     (1)県内小・中・高・特別支援学校 教職員
     (2)市町村社会福祉協議会 担当職員
     (3)県市町村教育委員会・教育事務所 担当職員
     (4)子どもへのプログラムを提供している市民活動団体

    ■6) 参加費:一人1,000円(税込み)。
          ただし、本会指定ボランティア活動推進校は無料

    ■7) 申込締切: ~8月10日(火)まで

    ■8) 申込方法:まず、要項を確認下さい!!
    ・申込書に記載しボラセンに送付(FAX、e-mail可)。
      なおFAXの場は着信を確認ください。
    ・申込みと同時に、参加費の振込みをお願いいたします。

    ■9) 申込み及び問合せ先
    社会福祉法人沖縄県社会福祉協議会 沖縄県ボランティア・市民活動支援センター
    〒903‐8603 那覇市首里石嶺町4-373-1(担当:西、新屋)
     電話:098-884-4548、FAX:098-884-4545
     e-mail:vol@okishakyo.or.jp  
     HP:「ボランチュねっと」http://volunchu.net/
     

  • フォーラム“新しい公共”とNPO活動の今後を考える ~市民発の“公共”を創造していくために~

     年末に予告していた企画です! “新しい公共”とは何か。NPOの特徴である「市民
    性」「社会変革性」をどう新しい公共に位置付けていくか。また対等な担い手として、
    NPOの信頼性、組織力をどう強化していくか…
     2011年は、NPOをめぐる法制度や施策も大きく変化します。本フォーラムでは、
    「新しい公共」関連政策の内容、他府県のNPO活動や支援の今後の展開について
    情報を共有し、沖縄における活動や支援のあり方について考えていきます。
    開催要項をダウンロード!

    ■ 日時:1月21日(金)13:30~16:30(13:00~受付)
    ■ 場所:沖縄県総合福祉センター
    東棟4階401研修室 ⇒5階501教室へ変更!!

    ■ 定員:50名(要申込)
    ■ 参加費:一人1,000円(税込み) 
    ■ 対象:NPO・ボランティア団体・当事者団体、NPO・NGO支援団体、
     市町村社協、 県・市町村行政
    ■ 内容: 【1】基調報告 :『新しい公共とは、NPO活動の今後を考える』
     講師:田尻佳史氏(特活)日本NPOセンター 理事・事務局長
      「新しい公共」関連政策の内容、他府県のNPO活動や支援の今後の展開について
      情報を共有します
    【2】フォーラム:
    『市民発の“公共”を創造していくために。沖縄のNPOに必要なこと、できること』
     ・コーディネーター:田尻佳史氏(特活)日本NPOセンター 理事・事務局長
     ・情報提供者:小阪亘氏(一般財団法人 みらいファンド沖縄 代表理事)
         照喜名通氏(認定NPO法人アンビシャス 事務局長)
      県内の団体からの話題提供を受け、参加者の皆さんと意見交換を行いながら、沖縄
      における活動や支援のあり方について考えていきます。
    ■ 申込方法:開催要項を確認し申込書をボラセンにFAXし参加費を振込む
    ■ 申込締切:1月18日(火)ただし、先着順で定員に達し次第締め切ります。
    ■ 主催・問合せ・申込先:沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
     
    〒903‐8603那覇市首里石嶺町4-373-1(担当:西、新屋)
     電話:098-884-4548、FAX:098-884-4545 
     E-Mail:vol@okishakyo.or.jp  HP「ボランチュねっと」 http://volunchu.net/

    <以下のサイトをぜひチェックしてください!>
    ★内閣府 http://www5.cao.go.jp/npc/index.html 
    ★シーズ http://www.npoweb.jp/ 
    <フォーラムにあたっての参考資料
    (『新しい公共支援事業とは』『『新しい公共支援事業』の実施』『税制改革と認定NPO法人取得の緩和』
    『NPO法人の新会計基準とは』について簡単にまとめています。)  
     
  • [予告]フォーラム『新しい公共とNPO』(仮題)を開催します!

     ※内閣府『新しい公共支援事業』について
    以下のサイトで、事業実施のガイドライン案に対するパブリック・コメントを
    募集しています!(1/5まで)。ぜひ確認して意見を内閣府に届けてください!
     
    内閣府 第1回『新しい公共支援事業』運営会議
    http://www5.cao.go.jp/npc/unei/22n1kai/22n1kai.html
    ○資料6:新しい公共支援事業の実施に関するガイドライン(案)
    ○資料7:新しい公共支援事業の実施に関するガイドライン(案)のポイント
     
    新しい公共支援事業を考えるNPO支援ネットワーク
    http://www.jnpoc.ne.jp/?p=730
  • ★報告★平成22年度市町村社協災害マニュアル作成研修会

    ★平成22年度市町村社協災害マニュアル作成研修会★

    9月9日(木)に開催された研修会の簡単な報告をします。当初、8月31日に行われる予定の研修会でしたが・・・なんと台風直撃!!!! やはり台風や自然災害は、予期せぬときに起こり得るものであると実感しました。

    【 「災害」 が来たときに、社協としてどのように住民を支えるのか】
    【そして 「災害」 が来る前に、社協として何をすべきか】

    ・・・今回の研修はこれらの事を再確認することができました!

      振り返りスタートです!!
     

    ■■平成22年度市町村社協災害マニュアル作成研修会
    第1回 市町村社協災害対応マニュアル策定の意義と具体的取組み方法を学ぶ!
    日時:9月9日(木)9:20~16:30
    講師:桑原英文(JPCom事務局長)
    対象①市町村社協 事務局長・課長・ボランティア/災害担当職員
       ②全日程参加可能で今年度マニュアル作成に取り組める社協
    ※今回は16の市町村社協と県社協、1行政から36名の参加がありました。

    ==桑原さんの講演==========

    『社協が災害対策に取り組む意義~災害から「命」と「くらし」を守るために必要なこと~』

    桑原さんからは、日頃の地域福祉活動を災害時に活かす視点や講師自身が災害現場で経験した被災地の状況や社協の活動の様子が伝えられました。

              

    特に印象に残った言葉
    “災害時の支援は究極の地域福祉活動の延長線上である”

    災害の時に、崩壊した地域やその住民、ボランティアさんなど、社協(災害ボラセン)が全て対応できるわけではありません。
    だからこそ、日頃から“災害”の視点を持った福祉活動が大切です。「もし災害がおきたら・・・地域のキーパーソンは誰か。/要援護者になるのは誰か。/地域資源をどう使うのか。。。」意識するだけでも視点が変わってくると思います!

    つまり、私達が目指す方向はコレです!!
    【日頃から支えが必要な方を真ん中にして「支えあえる」地域づくり】
    【災害時は日ごろのつながりや取り組みを活かして「助けあえる」地域に】
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    また、“支援力”と“受援力”のお話も印象的でした。
    災害時は被災者を支援することは、もちろん大切です。しかし、その支援を受ける人が拒んだらどうしますか?
    被災地では、支援をうまく受け入れる事も復興への近道となります。「災害が起きたら、どんな支援があるのか」、「災害ボラセンの役割は何か」ということを把握している住民を増やす事も、社協には求められています★

    ==グループワークへ・・・========
    その後は、各市町村社協に分かれ、チェックシートを基に日頃の組織体制や地域課題を振り返りました。そして、災害時の緊急性と重要性を整理することで、マニュアル作成に向けて「まず、やるべきこと!できること!」を見出していきます。

                 

    お昼休憩をはさんだ後は、災害対応策として、今後どのように取組んでいくのか、そしてその手順等を各市町村社協で具体的に考えてみました。

        

    そして、取組んでいく上で必要になるものは何か。また、それを実施する事で期待される効果も考えました。

        

    桑原さんにもアドバイスを頂きながら・・・それぞれの社協で取組むことが決まっていきます。
    これを基に、第2回(2月10日)までの間で作業を行ってもらいます。そして、再度桑原さんを講師に、課題の共有等やフォローアップをしていただきます。その間、県ボラセンでは相談やフォローもしていきます。一緒に取り組んでいきましょう!!各社協がどのように取組が進められていくのか・・・私たちも楽しみです★

                  

    以上で研修会の報告を終わります。
    ====================
    おまけ
    今回も社会福祉ライブラリーから、災害マニュアルや災害ボラセンに関する資料を用意しました。実際にあった大震災の時の写真集等は、マニュアルを作成する際にとても役に立つと思います。何か、資料が必要な時は社会福祉ライブラリーまで♪

     

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