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■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №355号
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┃ 2020.10.28 発行 配信数583
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┃ボラセンのつぶやき Vol.236━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃
┃ 沖縄県ボランティア・市民活動支援センター内の会議スペースと社会福祉
┃ライブラリーでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、毎日消毒作業
┃を行い対策しております。また、利用される方につきましては、事前の検温
┃マスクの着用・アルコール消毒のご協力をお願いいたします。
┃ また、感染拡大状況によっては会議スペース等の貸出や社会福祉ライブラ
┃リーが休止となる可能性があるため、来館される前にホームページをご確認
┃ください。(URLはメルマガの最後に掲載しています。)
┃
┃ 最後に、メルマガに掲載してほしい催し情報等ありましたら、
┃ ご応募お待ちしております!よろしくお願いします!
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ staff Y.M ━━━━━━
―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)……令和2年度 THANKS運動・沖縄県子どもの居場所ネットワーク講演会
~子どもの居場所からはじまる地域の支え合い~
(2)……『再』令和2年度 沖縄県 子ども虐待防止推進事業
『子どもの命と権利を守る~助けてと言えない子どもたち~』
(3)……『再』令和2年度 沖縄県DV防止対策事業(委託事業)
『DV(配偶者間暴力)防止について考える講座』
(4)……『再』令和2年度 沖縄県子ども虐待防止推進事業
『子ども・子育てを支援し子ども虐待のない社会をめざして』
(5)……『再』令和2年度障害者による文化芸術活動推進事業
障害者と文化芸術による共生社会の推進事業
ゆいまーるミュージックプロジェクト
『美らサウンズコンサート2020』
■2.助成金等情報
(1)……コロナ禍の地域福祉活動等を支援するための特例助成
(社会福祉振興基金・地域福祉活動モデル事業)
(2)……2021年度「POSC社会貢献活動支援のための助成」
(3)……2020年度「連合・愛のカンパ」助成
(4)……『再』杉浦記念財団「杉浦地域医療振興賞」
(5)……『再』大阪コミュニティ財団「2021年度助成」
(6)……『再』日本郵便「年賀寄付金」
(7)……『再』沖縄県遊技業協同組合「沖遊協pp助成事業」
(8)……『再』2020年下期「りゅうぎんユイマール助成会」助成金
(9)……『再』公益財団法人キリン福祉財団 令和3年度「キリン・福祉のちから開拓事業」
(10)……『再』公益財団法人キリン福祉財団 令和3年度「キリン・地域のちから応援事業」
(11)……『再』沖縄しまたて協会 「第17回 NPO等活動支援事業」
(12)……『再』ヤマト福祉財団 「障がい者給料増額支援助成金」
(13)……『再』ヤマト福祉財団 「障がい者福祉助成金」
(14)……『再』こどもゆめ基金助成金
(15)……『再』SOMPO環境財団 「環境保全プロジェクト助成」
(16)……『再』地域助け合い基金
■3.ボランティア情報
(1)……『再』ぴーすふるメッセンジャー募集
■4.その他
(1)……令和3年度 「伝統文化親子教室事業」募集
(2)……『再』令和2年度「沖縄県福祉のまちづくり賞」
(3)……『再』那覇市 コロナ対応市民活動相談について
(4)……『再』市民活動団体のための新型コロナウイルス対応サイト【沖縄版】
について
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■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
(1)令和2年度 THANKS運動・沖縄県子どもの居場所ネットワーク講演会
~子どもの居場所からはじまる地域の支え合い~
沖縄県内でも市町村が行う子どもの居場所や、民間による子どもの居場所等、各団
体がそれぞれ工夫しながら取り組んでいます。子どもの居場所等からの連携に関する
実践報告や居場所間や学校と地域のネットワーク作りの推進にむけた講演会を開催します。
□日程:11月12日(木)14:00~17:00(受付13:30)
□会場:沖縄県総合福祉センター 東棟1階 ゆいほーる(WEB同時配信あり)
□講師:平田 大一 氏
Office Okinawa H2+(オフィス オキナワ エイチツープラス)代表
沖縄県子どもの未来県民会議 評価・普及啓発部長
□対象:関心のある方
□参加費:無料
□定員:150人
□申込方法:WEB申込み https://www.okishakyo.or.jp/workshop/
※申込期限:11月4日(水)まで
◆問合せ
沖縄県子どもの居場所ネットワーク事務局
社会福祉法人 沖縄県社会福祉協議会 地域福祉部
TEL:098-887-2000 FAX: 098-887-2024
メール:kodomo-ibasyo [at] okishakyo.or.jp
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(2)『再』令和2年度 沖縄県 子ども虐待防止推進事業
『子どもの命と権利を守る~助けてと言えない子どもたち~』
すべての子どもが、安心・安全な環境で健やかに成長していけるように、子どもの
権利について学び、行動につなげましょう。一人ひとりが、そして社会全体が子ど
もの人権を尊重することが、大切な子どもの命を守ることにつながります。
□日程:11月1日(日)14:00~16:00(開場13:30)
□会場:沖縄県男女共同参画センターてぃるる ホール
□講師:横江 崇さん(弁護士、NPO法人子どもシェルターおきなわ理事長)
□対象:関心のある方
□参加費:無料
□定員:100人 ※新型コロナウイルス感染症に係る沖縄県主催イベント等実施ガイ
ドラインに沿って、開催方法はZOOM等を活用したオンライン開催
に変更する場合があります。
□申込方法:電話、FAX、メールで受け付けております。下記あてにお問い合わせく
ださい
※開催日前3日間は電話のみの受付となります。
◆問合せ
特定非営利活動法人おきなわCAPセンター
TEL: 070-6591-7159 メール: 2013stopca [at] gmail.com FAX: 098-975-9753
※詳しくはこちら https://okinawa-cap.com/
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(3)『再』令和2年度 沖縄県DV防止対策事業(委託事業)
『DV(配偶者間暴力)防止について考える講座』
□講座名・日時:DV(配偶者間暴力)防止について考える講座
10月講座 10月29日(木):DEMONSTRATORからのメッセージ~DV家庭で育った僕の体験談~
11月講座 11月 5日(木):私達に必要な態度1 ~相手をサポートするために~
12月講座 12月18日(金):私達に必要な態度2 ~相手をサポートするために~
時間はいずれも 昼コース14:00~16:00 夜コース18:30~20:30
□場所:10月・11月講座 沖縄県総合福祉センター東棟403研修室(予定)
12月講座 沖縄県総合福祉センター東棟501教室(予定)
□対象:関心のある方ならどなたでも可 ※学生及び一般の参加も可
□申込方法:「参加申込書」にご記入の上、当法人あてFAX(メール)で申し込み
※当日は換気、テーブル・椅子等の消毒、消毒液の設置等コロナ対策を行いますが、状
況によっては中止になる場合もありますので、申し込みの際には連絡先の記入をお願
い致します。当日体調が優れない場合には連絡無しで構いませんので参加をご遠慮下
さい。
※各回共に先着順で受付。定員超過等により受講できない場合に限り、その旨をご連絡
します。
連絡がない場合は受講受付済ということになります。
◆問合せ
更生保護法人がじゅまる沖縄DV加害者更生相談室(担当:名嘉・津嘉山)
TEL:098-884-1018(直通)または098-884-4091 FAX:098-884-4073
mail:dvtaisaku8841018 [at] ai.wakwak.com
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(4)『再』令和2年度 沖縄県子ども虐待防止推進事業
『子ども・子育てを支援し子ども虐待のない社会をめざして』
本年、沖縄県では「沖縄県子どもの権利を尊重し虐待から守る社会づくり条例」
を制定しました。子どもの権利の普及啓発と子どもを虐待から守る取組を推進し、
子どもが健やかに成長できる社会の実現を目指しています。子どもの権利尊重条例
の趣旨を踏まえ、すべてのおとなが自分にできることを考え、行動するきっかけと
するため、一般市民向けの啓発講演会を児童虐待防止推進月間の 11 月に開催いた
します。
□日時:①11月1日(日)14:00~16:00
講師:横江崇氏(弁護士、NPO法人子どもシェルターおきなわ理事長)
会場:沖縄県男女共同参画センターてぃるる ホール
②11月4日(水)19:00~21:00
講師:與古田貴之氏(沖縄県中央児童相談所 相談班主幹((離島支援担当))
兼宮古分室主幹)
会場:宮古合同庁舎 講堂
③11月12日(木)19:00~21:00
講師:滝川一廣氏(児童精神科医)
会場:八重山合同庁舎 講堂
④11月18日(水)19:00~21:00
講師:滝川一廣氏(児童精神科医)
会場:名護市民会館 中ホール (名護市港2-1-1)
⑤11月22日(日)14:00~16:00
講師:野村れいか氏(沖縄国際大学講師)
会場:読谷村文化センター 鳳ホール
□対 象: 関心のある方
□定 員: 75~100 人程度
□参加費:無料
□申込み:電話、FAX、メールで受け付けております。下記あてにお問い合わせください
※開催日前3日間は電話のみの受付となります。
◆問合せ
特定非営利活動法人おきなわCAPセンター
TEL: 070-6591-7159 メール: 2013stopca [at] gmail.com FAX: 098-975-9753
※詳しくはこちら https://okinawa-cap.com/
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(5)『再』令和2年度障害者による文化芸術活動推進事業
障害者と文化芸術による共生社会の推進事業ゆいまーるミュージックプロジェクト
『美らサウンズコンサート2020』
本事業では、音楽や福祉など各分野の専門家が集い、障害者やご家族、関係者が心ゆ
くまでコンサートを楽んで頂けるための環境づくりを話し合い、その実践の場として
「美らサウンズコンサート」を開催します(UDトークの活用、手話通訳の配置、防水・防
塵マットの設置、呼吸器の電源確保 等)。ゲストに障害を抱えて活動しているアーティ
ストを招き、活動の場の拡充と、共演している音楽家との相互理解と交流を深めていく
場を創出します。また、演目には沖縄の民謡とクラシックを融合させた作品や、ゲーム
音楽などの日本文化の発信も行います。さらに、公演終了後に冊子を作成しそのノウハウ
を全国に広め、文化芸術による共生社会の推進を目指します。
□日付:2020年11月29日(日)
□開演時間:①A公演 わくわく ~気軽にオーケストラを楽しむ~
午後1時30分開演 (午後12時30分開場)
②B公演 クラシカル ~本格的にオーケストラを楽しむ~
午後5時30分開演 (午後4時30分開場)
□入場料:無料 事前に予約が必要です。(一般の方のご予約は10月1日からとな
ります)
※新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため各公演のご予約を300名様までとさ
せて頂きます。
※当日ご来場の前に、ご自身で検温を行い、37.5℃以上、または風邪の諸症状(倦怠感、
咳、痰、息切れ、くしゃみ、鼻水、咽頭痛などの体調不良)がある場合は、ご来場を
お控えください。念のため、受付でも検温いたします。
□会場:与那原町観光交流施設 アリーナ
□対象:全ての障害・難病のある方、ご家族・介護の方 等、一般
□出演:指揮/松元 宏康 司会/當銘直美 ゲスト/大城 友弥・コンスタントグロウ
演奏/琉球フィルハーモニックオーケストラ
□申込み:下記あてに申し込んでください。
※FaxやMailでお申し込みの際は、鑑賞希望公演(A公演、B公演、両方)人数
、障害種、車椅子・ストレッチャーの利用、補助犬同行、特記事項 等をご記
入ください。
◆問合せ
琉球フィルハーモニック事務局
TEL:080-6497-8049 FAX:857-5695
※詳しくはこちら https://ryukyuphil.org/
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■2.助成金等情報
(1)コロナ禍の地域福祉活動等を支援するための特例助成
(社会福祉振興基金・地域福祉活動モデル事業)
沖縄県いきいき長寿センターでは、沖縄県社会福祉協議会・社会福祉振興基金を活用し
て、コロナ禍での地域福祉活動等の取り組みを進める団体を支援するため、特例助成を
実施します。より多くの団体の活動支援に繋げていきたいと思いますので、添付要項を
ご理解のうえ、ご活用についてご検討ください。
□対象団体:社会福祉法人、一般・公益法人、NPO法人、社会福祉に関して取り組む非営利
団体等
※団体の財務状況において、自己資金で事業実施が可能な場合は対象外です。
□対象活動:コロナ禍における地域福祉活動等を推進する次の活動・取り組み
※詳しくは本会HP上の『募集要項』をご確認ください。
□助成額:1団体につき40万円以内(1団体1事業とする)
□応募期間:令和2年10月21日(水)~11月13日(金)必着
◆問合せ
社会福祉法人沖縄県社会福祉協議会・いきいき長寿センター(渡久地・川上)
TEL: 098-887-1344 E-mail ikiikichouju [at] okishakyo.or.jp
※詳しくはこちら https://www.okishakyo.or.jp/ikiiki
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(2)2021年度「POSC社会貢献活動支援のための助成」
今日の社会に最も必要とされる研究や事業に助成する活動は、当機構の設立趣旨の根幹
であり、中心的な事業です。全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)の社会貢献基金
や寄付金等をその財源として、2021年度は、下記の分野において助成します。
□助成条件:一般助成
1.パチンコ・パチスロ依存問題の予防と解決に取り組む事業・研究への支援
2.子どもの健全育成支援
3.昨今の社会情勢により生活に困なんを抱えている若い世代(親子を含む)への支援
4.障がいを持つ子どもたちや孤立する高齢者に対する支援
5.日本国内各地の災害被災者の支援や被災地復興のための支援
特別助成
1.パチンコ・パチスロ依存問題の予防と解決に取り組む研究機関への、研究成
果周知に対する支援
□助成限度額:一般助成……助成限度額 1件200万円
特別助成……助成限度額 1件300万円
□助成対象団体:助成の対象とする団体は、以下の団体に限る。
・民間の非営利組織であること(法人格の有無や種類を問いません)
・日本国内に事務所・連絡先があること
・政治、宗教活動を目的とせず、また反社会的勢力とは一切関わりがないこと
・金融機関に申請団体名義の口座があること
※ 個人が単独で運営・実施する事業は対象外
□助成条件:1.対象期間
原則として2021年4月2022年~3月に展開する事業に対して助成
2.事業費
・申請事業の総事業費は100万円以上
・総事業費には申請事業に要する経費のみを計上(申請団体の職員等の人件費、
事務所の賃借料・水道光熱費などの維持経費は含めない)
・申請額は総事業費の80%以内(総事業費の20%以上を申請団体が確保する)
・物品購入費、工事・改修費は、それぞれ申請額の20%以内
□申請期間:2020年11月9日(月)~2020年12月11日(金)15:00 原本及びデータ必着
□応募方法:ホームページ上に記載の必要書類を、josei-jigyo [at] posc.or.jp宛にメールに
添付して送ってください。メール添付が困難な場合郵送でも受付けます。
□応募書類送付先
〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町16 市ヶ谷見附ハイム103
一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構 事務局
E-Mail : josei-jigyo [at] posc.or.jp
◆問合せ
一般社団法人 パチンコ・パチスロ社会貢献機構(POSC)
TEL:03-5227-1047 FAX:03-5227-1049
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(3)2020年度「連合・愛のカンパ」助成
さわやか福祉財団では、今年度も、日本労働組合総連合会(連合)「連合・愛のカンパ」
より資金を提供いただき、地域の助け合い活動の団体立ち上げや新規事業開始を支援するた
めの助成を行ないます。各市町村の生活支援コーディネーターと協議体が立ち上げた助け合
い団体、地縁組織の新しい活動の立ち上げ等を支援します。
□助成対象:新たに始める、地域における「ふれあい・助け合い活動」
(高齢者・子ども・障がい児(者)を含めた地域ぐるみの助け合い・支え合い活動など)
※既存活動の継続は対象外
□対象活動期間: 2019年10月1日以降に新たに立ち上がった団体、または既存の団体で
あっても、従来の活動に加えて新たに開始した事業
□団体要件: ふれあい・助け合い活動団体・グループに限定
(助け合い活動を主たる目的とする任意団体、NPO法人、グループ、サークルなど)
※詳細はホームページをご覧ください。
□支援金額 上限15万円まで(17団体目途)
□応募締切 2020年11月30日(月)必着
□応募の際に必要な書類
1.申込書(添付書式、あるいは同書式内容がすべて記されたものに限る)
2.団体(グループ)の事業全体についての予算書・決算書
3.活動報告書(会報など活動内容が具体的に示された紹介資料)
4.設立趣旨書
◆問合せ
公益財団法人さわやか福祉財団
〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館7階
(立ち上げ支援プロジェクト)
TEL 03-5470-7751 FAX 03-5470-7755
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(4)『再』杉浦記念財団 杉浦地域医療振興賞
地域医療を振興し、国民の健康と福祉の向上に優れた成果をおさめ、住み慣れた地域
で安心して、その人らしく住み続けることを支援する活動を行った団体・個人の取り組
みについて、その主体者である団体・個人を対象に表彰をいたします。地域医療に貢献
をした人々の活動に光を当てることで、全国の活動の機運が広がること、また奨励、促
進する環境を醸成することを目的といたします。
□審査の基準:世の中全体が激動期であるので、この褒賞の内容が羅針盤の役割を果たせ
るものであることが望ましい。その観点から以下の4点を選考の基準とする。
・地域から全国への展開できる内容であること
・長年に亘り地域の為に貢献していること、あるいは、今後も継続性のあ
る活動であること(論文の数などではない)
・イノベーティブ(地域医療の新しい仕組みづくりの提案)なものであり、
今後広く公表する必要があること。
・過去にも相応の実績を有すること
□選考対象:研究者、専門職(医師、歯科医師、看護師、薬剤師、介護福祉士等)、そ
の他(自治体、NPO、ボランティア等)の方で、全国に波及する可能性
を有する活動を行っている団体・個人。但し、その活動が現在も継続して
いるものに限ります。
□募集期間: 2020年10月1日(木)~2020 年 12 月 31 日(月)
□応募方法:杉浦記念財団ホームページ褒賞・助成ページ
します。
◆問合せ
公益財団法人 杉浦記念財団 事務局
TEL:0562-45-2731(受付時間 平日 9:00~17:00) FAX:0562-45-2732
E-mail:info [at] sugi-zaidan.jp
※詳しくはこちら http://sugi-zaidan.jp/
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(5)『再』大阪コミュニティ財団 2021年度助成
大阪コミュニティ財団は、1991年11月に設立されて以来、一般市民や企業・団体から
の「志」のこもったご寄付を、名前を付けた基金のかたちでお受けし、そのお志に沿っ
た活動を行っておられる団体等に助成してまいりました。その件数は、これまでに、3,1
95件を数え、累計の助成額はおよそ15億1,100万円に上ります。このたび、大阪コミュ二
ティ財団に設置されている基金のうち、2021年度助成(2021年4月支給)を公募する基金
と金額が決定し、募集を開始することになりました。助成をご希望の方は、本ガイドを
参照のうえ、申請をお願いいたします。様々な分野で、社会貢献活動に真摯に取り組ん
でおられる皆様からの多数のご応募をお待ちしております。
□助成対象となる団体・事業:1年以上の活動実績を有する非営利団体(法人格の有無は
問いません)が、2021年4月1日から2022年3月31日までの間
に、実施を予定している公益に資する事業。
□応募の締め切り:2020年11月27日(金)(当日の消印有効)
□応募方法:「助成申請書」を当財団のホームページからダウンロードをお願いします。
助成申請書を添付ファイルで希望の方は、Eメール(info@osaka-communit
y.or.jp)で下記事務局あてお求めください。
◆問合せ
公益財団法人 大阪コミュニティ財団
TEL:06-6944-6260 FAX:06-6944-6261
※詳しくはこちら http://www.osaka-community.or.jp/
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(6)『再』日本郵便 年賀寄付金
年賀寄付金配分事業は、「お年玉付郵便葉書等に関する法律」に基づいて、日本郵便
株式会社がこれを行っており、「寄付金付お年玉付郵便葉書」および「寄付金付お年玉
付郵便切手」の寄付金を、法律に定められている 10 の事業のいずれかの事業を行う団
体に配分します。寄付金付年賀葉書は、国民の福祉の増進を図ることを目的として 1949
年 12 月から、寄付金付年賀切手は 1991 年から発行しています。
□申請可能団体:一般枠 《社会福祉法人、更生保護法人、一般社団法人、一般財団法人、
公益社団法人、公益財団法人または特定非営利活動法人(NPO 法人)》
特別枠 《一般枠配分団体に加え、営利を目的としない法人(例:生協法
人、学校法人など)》
□申請可能事業:お年玉付郵便葉書等に関する法律に規定された 10 の事業
(1)社会福祉の増進を目的とする事業
(2)風水害、震災等非常災害による被災者の救助又はこれらの災害の予
防を行う事業
(3)がん、結核、小児まひその他特殊な疾病の学術的研究、治療又は予
防を行う事業
(4)原子爆弾の被爆者に対する治療その他の援助を行う事業
(5)交通事故の発生若しくは水難に際しての人命の応急的な救助又は交
通事故の発生若しくは水難の防止を行う事業
(6)文化財の保護を行う事業
(7)青少年の健全な育成のための社会教育を行う事業
(8)健康の保持増進を図るためにするスポーツの振興のための事業
(9)開発途上にある海外の地域からの留学生又は研修生の援護を行う事業
(10)地球環境の保全(本邦と本邦以外の地域にまたがって広範かつ大規
模に生ずる環境の変化に係る環境の保全をいう。)を図るために行う
事業
□応募期間:2020年9月14 日(月)~2020年11 月 6 日(金)
□応募方法:申請書は折り曲げずに、そのまま入る封筒を使用し、次のいずれかの方法で
お送りください。
・特定記録郵便
・簡易書留郵便
・レターパック(「レターパックプラス」または「レターパックライト」)
なお、申請に必要な書類が全てそろっていることを必ず確認の上、提出して
ください。特に「意見書」は必須ですので、入手のための余裕期間(おおむ
ね 2 週間以上)を考慮して準備してください。
◆問合せ
日本郵便株式会社 総務部内 年賀寄付金事務局
TEL:03‐3477‐0567
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(7)『再』沖縄県遊技業協同組合 「沖遊協pp助成事業」
本助成事業は、沖縄県内でパチンコ、パチスロ店を営む法人で組織する「沖縄県遊技
業協同組合(沖遊協)」が、社会貢献・地域還元活動の一環として毎年実施している事業
で事業名の「pp」はパチンコ・パチスロの頭文字です。
□応募資格:
1 沖縄県内に主たる事務所又は活動拠点を有するNPO法人、団体及び個人であること。
2 1年以上の活動実績を有し、かつ活動を継続できる見込みのあること。
3 宗教活動、政治活動を目的としない団体であること。
□対象事業:
沖縄県内で実施する次の事業を対象とします。
1 社会福祉活動
2 子どもの貧困対策・健全育成等支援活動
3 命を大切にする研究、事業活動
4 コミュニティー(共同社会)強化支援活動
5 学術・文化の支援活動
※ 特定の者の利益を目的とした公共性の乏しい活動、政治活動、選挙活動、宗教活動
、訴訟活動は対象外です。
□助成金額:助成金の総額は100万円程度で、1団体(個人)への助成金額は10万円~
20万円を予定しております。
なお、日常の人件費や交通費、水道光熱費等の維持費は助成対象外となります。
□応募期間:2020年10月1日(木)~2020年10月31日(土)※当日消印有効
□選考及び通知:当組合選考委員会で審査・決定し、選考された団体等には、概ね11月中
旬を目途に文書通知致します
(選考にもれた団体等にはあらためての通知はいたしませんのでご了承下さい。)
なお、選考結果についての個別の問い合わせには応じません。予めご了承下さい。
□その他:1 対象事業を実施するに当たっては、ポスター、チラシ、広報誌、案内文、会
場掲示物、ホームページ等で、「当組合の名称又はキャラクター」等を使用
し、「当該事業が『沖遊協pp助成事業』の支援を受けた事業である」ことを
外部向けに告知、広報をして下さい。(その方法を、別途「沖遊協pp助成事業
助成金支給申請書」に明示してお申込み下さい)
2 当該助成事業終了後、その結果を、写真やホームページの写し等の資料を添
えて、当組合宛てに郵送又はメールにてご報告下さい。
3 提出していただいた申請書・資料類は、採否に関わらず返却いたしませんの
であらかじめご了承下さい。
◆お問合せ・申し込み先
〒901-2131
沖縄県浦添市牧港1丁目56番14号(沖遊会館2F)
沖縄県遊技業協同組合
TEL:098-874-6445 FAX:098-942-1177
E-mail:okinawa [at] zennichiyuren.or.jp
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(8)『再』2020年下期「りゅうぎんユイマール助成会」助成金
「りゅうぎんユイマール助成会」は、福祉施設や環境保全団体をさまざまな形で支援し
ています。
□助成対象先:沖縄県において県民のための社会福祉活動、環境保全活動を実施している
個
人・NPO法人ならびに諸団体(以下「団体等」という)といたします。
※営利目的の事業を実施している法人・個人・団体は対象外といたします。
□助成対象事業:(1) 沖縄県内において県民のための社会福祉活動、環境保全活動に関す
る独創的、先駆的な事業・企画(日常の人件費や交通費は助成対象
外)
(2) 沖縄県内において県民のための社会福祉活動、環境保全活動を実施
している団体等の施設・機器の整備等
□応募資格:助成対象のうち、公的助成を受けていないか、または公的助成の少ない団体
等といたします。(当基金から既に助成を受けた団体等は選考対象上、後順
位となります)
□助成金額:助成金額は、1 団体原則 20 万円を限度とし、年間総額 4000 万円程度を予
定しています。
□応募期間:2019年10月1日~11月13日 ※当日消印 有効
□選考及び通知:ユイマール助成会運営委員会の選考により、助成先及び助成金額を決定
の上、その結果を書面にてお知らせいたします。
◆お問合せ・申し込み先
〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1丁目11番1号
株式会社 琉球銀行 総合企画部 地域貢献室内
りゅうぎんユイマール助成会 事務局(宮城)
TEL:098-860-3787
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(9)『再』公益財団法人キリン福祉財団 令和3年度「キリン・福祉のちから開拓事業」
障害者、高齢者、児童・青少年、地域社会で長期的な視点に立って全国や広域で福祉
の課題を解決しようと考えているボランティア団体を応援します。
□申込受付期間:令和2年度9月7日~10月31日(土) 当日消印有効
□助成対象となる事業:障害者福祉分野、高齢者福祉分野、児童・青少年健全育成分野、地域社
会福祉分野のボランティア活動を、長期的な視点に立って全国や広域にまたがり実施している、
または活動しようと考えている次のような団体に対して助成します。
※ここでの「ボランティア活動」は、自発的・自主的・利他的に行われる無償の活動を指します。
(1)障害者の福祉向上に関わるもの (2)高齢者の福祉向上に関わるもの
(3)児童・青少年の福祉向上に関わるもの (4)地域社会の福祉向上に関わるもの
上記の、社会課題・問題を直接解決するための取り組み、啓発活動、政策提言やアドボカシー、
ネットワークの構築・拡大、組織強化、人材の育成、技術や技法の研究、実践のための調査や研究
、モデル化、生活環境をより良いものにするための保全・保護活動、等が対象です。
□助成対象となる団体:
(1)10名以上のメンバーが活動する団体・グループであること。
※NPO等の法人格の有無、および活動年数は問いません。
※障害者・高齢者・子ども・地域活性等を推進する団体、それらを支援する団体のどちらでも
助成対象とします。
(2)連絡責任者は満20歳以上であること。
※年齢は令和3年4月1日現在の満年齢とします。
□助成対象となる事業実施期間:令和3年4月1日~平成4年3月31日(木)
□助成金額:1件(一団体)あたりの上限額は100万円(プログラム助成総額500万円)です。
原則として単年度助成です。
◆お問合せ先
公益財団法人 キリン福祉財団 事務局(北村・小松代)
TEL:03-6837-7013 FAX:03-5343-1093
Eメール:fukushizaidan [at] kirin.co.jp
_____________________________________________
(10)『再』公益財団法人キリン福祉財団 令和3年度「キリン・地域のちから応援事業」
同じ地域やコミュニティで生活する一員として、共に理解し・支え合う共生社会の実現を願い、地
域における福祉向上に関わる、幅広いボランティア活動を実施する団体を応援します。
□申込受付期間:令和2年9月7日(月)~10月31日(土)当日消印有効
□助成対象となる事業:
障害があってもなくても、高齢者でも子どもでも、日本人でも外国人でも、同じ地域やコミュニ
ティで生活する一員として、共に理解し合い・支え合う共生社会の実現を願い、地域における障害
児・者、高齢者、子ども等の福祉向上に関わる、次のような幅広いボランティア活動を実施する団
体に対して助成します。なお、災害の復興応援および防災や公衆衛生(新型コロナウイルス感染拡
大防止への取り組み)に関しても広く募集します。
※ここでの「ボランティア活動」は、自発的・自主的・利他的に行われる無償の活動を指します。
(1)子ども・子育て世代の福祉向上に関わるもの
子ども・子育て世代が主体となって実施する活動
地域やコミュニティの子ども・子育て世代を元気にする活動を応援します。
(2)シルバー世代の福祉向上に関わるもの
高齢者が知識・技術・経験を活かして実施する活動
地域やコミュニティの高齢者を元気にする活動を応援します。
(3)障害や困りごとのある人・支える人の福祉向上に関わるもの
障害のある人や困りごとを抱える人・それらを支える人(病気や困りごとを抱える人の介護者や応
援者も含みます)が主体となって実施する活動
地域やコミュニティの障害のある人や困りごとを抱える人・支える人を元気にする活動を応援します。
(4)地域やコミュニティの活性化に関わるもの
既存の自治活動やお祭りから一歩進んだまちづくり、新たな繋がりを創りだし地域やコミュニティ
を元気にする活動、共生社会を創る活動、災害復興、公衆衛生等の活動を応援します。
□助成対象となる団体:
(1)4名以上のメンバーが活動する団体・グループであること。
※NPO等の法人格の有無、および活動年数は問いません。
※障害者・高齢者・子ども・地域活性等を推進する団体、それらを支援する団体のどちらでも助成
対象とします。
(2)連絡責任者は満20歳以上であること。
※年齢は令和3年4月1日現在の満年齢とします。
□助成対象となる事業実施期間:令和3年4月1日~令和4年3月31日(木)
□助成金額:1件(一団体)あたりの上限額30万円です(プログラム助成総額4,700万円)。
原則として単年度助成です。
◆お問合せ先
公益財団法人 キリン福祉財団 事務局(北村・小松代)
TEL:03-6837-7013 FAX:03-5343-1093
Eメール:fukushizaidan [at] kirin.co.jp
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(11)『再』沖縄しまたて協会 「第17回 NPO等活動支援事業」
一般社団法人 沖縄しまたて協会は、社会的貢献を高めるためNPO等が実施する地
域づくりや環境保全等の活動に対し、当会がその活動に要する費用の一部を支援する制
度を創設しています。令和3年度は特別支援として「新しい生活様式」の普及・啓発活
動を支援します。
□支援対象
①地域づくりの推進を図る事業
②環境の保全を図る事業
③防災及び災害救援に関係する事業(※新型コロナウイルスの感染防止に資する「新し
い生活様式」の普及・啓発活動を含む)
④その他、本支援の目的を達成すると認められた事業
□支援期間:1年間(4月から翌年3月)
□支援内容:活動事業に関する支援金額は50万円/件(上限額)
□応募期間:9月1日から12月28日まで
□応募方法:募集要領をご覧になり、当会が定める所定の「支援申請書」に必要事項を
記入し応募期限までに提出願います。
※関係書類は、下記該当年度ページからダウンロードできます。
□選定基準:外部有識者によるNPO等活動支援選定委員会により数団体を審査選定し
ます。なお、これまでに当会の支援を受けていない団体を優先対象とします。
□結果通知:2月下旬ごろ文書にて通知します。
□報告書等:支援期間の途中(10月末頃)で中間報告、支援期間終了後に、事業報告
書(写真・会計報告等を含む)を作成し、翌年度5月末までに当会に提出
願います。
◆問合せ
一般社団法人 沖縄しまたて協会 企画部 企画課
TEL:098-879-2087 FAX:098-874-5301 Eメール: npo-shien [at] shimatate.or.jp
※詳しくはこちら http://www.shimatate.org/npo.html
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(12)『再』ヤマト福祉財団 「障がい者給料増額支援助成金」
ヤマト福祉財団は、障がいのある方々が「自立して生活することで幸せを感じる」を
大切に考えて活動しています。 そこでヤマト福祉財団は、福祉施設・団体の方々へのお
手伝いとして、障がいのある方々の給料を増額するための新規事業の立上げや生産性向
上に必要な設備や機器を購入する資金と、障がいのある方々の福祉を増進するための事
業や活動の資金を助成します。
この助成金は、障がい者の給料増額に努力し取り組む事業所・施設に対し、さらに多
くの給料を支払うための事業の資金として助成します。
□募集内容:① 助成金額 50 万円~上限 500 万円
② 助成件数 30 件程度
③ 助成対象事業 ※1
・障がい者の給料増額のモデルとなる効果的な事業
・ 現在の事業を発展させ給料増額につながる事業
・新規に行い、給料増額が見込まれる具体的な事業
※1 現在ある備品等の代替費用および材料費等の消耗品は対象になりません
□応募要件:① 厚生労働省が発表した平成 30 年度全国平均工賃額 16,118 円以上
(就労継続支援 A 型事業所は 76,887 円以上)※2を支給していること
② 2019 年 4 月から 1 年間の給料支給実績がない事業所・施設は対象に
なりません
③ 2022 年 2 月末日までに購入を完了し、助成金を受給すること
④ 助成対象となる事業所・施設
・就労継続支援 A 型事業所・就労継続支援 B 型事業所・生活介護事業
所
地域活動支援センター
・ 最低賃金減額特例許可申請施設は応募対象外です
※ 2年間給料総支給額÷(期末在籍数×12 ヵ月)
年間給料総支給額÷(期末定員数×12 ヵ月)
どちらかで試算した月額平均給料が 16,118 円以上(就労継続支援 A 型事
業所は 76,887 円以上)支給していれば可
□応募期間 :2020 年 10 月 1 日から 2020 年 11 月 30 日まで(当日消印有効)
◆問合せ
公益財団法人ヤマト福祉財団 助成金事務局
TEL:03-3248-0691 FAX:03-3542-5165
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(13)『再』ヤマト福祉財団 「障がい者福祉助成金」
給料増額にはこだわらず、障がいのある方の幸せにつながる事業・活動に対して助成
します。 福祉事業所に限らずボランティア団体、サークル等、幅広い活動を支援します
下記の対象となる事業、活動を一つ選択して応募してください。
□募集内容:① 助成総額 1,000 万円
② 助成対象事業、活動
1.会議・講演会
2.ボランティア活動
3.スポーツ活動・文化活動
4.調査・研究・出版
□応募要件:① 2022 年 2 月末日までに完了する事業、活動に限ります
② 波及効果の望める事業、活動を優先します
□応募期間:2020 年 10 月1日(木)~2020 年 11 月 30 日(月)(当日消印有効)
◆問合せ
公益財団法人ヤマト福祉財団 助成金事務局
TEL:03-3248-0691 FAX:03-3542-5165
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(14)『再』こどもゆめ基金助成金
今日、社会全体のモラル低下、地域社会の教育力の低下、メディア上の有害情報の
氾濫など子どもたちを取り巻く環境が大きく変化しており、自分自身で考え創造する力、
他人への思いやりの精神が身についていないと指摘されています。また、子どもたちの
社会性を育成する観点から、自然体験活動等の体験活動の充実や、言葉の教育の重視な
どが提言されております。この基金は、未来を担う夢を持った子どもの健全な育成の一
層の推進を図ることを目的に、民間団体が実施する特色ある新たな取組や、体験活動等
の裾野を広げるような活動を中心に、様々な体験活動や読書活動等への支援を行ってい
ます。
□助成の対象となる活動:①子どもの体験活動
・キャンプや自然観察などの自然体験活
・科学実験教室などの科学体験活動
・高齢者介護体験などの社会奉仕体験活動
・農業・漁業などの地場産業の体験や商業体験
・異世代・異文化・地域間等の交流を目的とした、スポーツ・
文化・芸術活動 など
②子供の読書活動
・読み聞かせ会、読書会活動 など
③子ども向け教材開発・普及活動
・インターネット等で使用可能なデジタル教材を開発し普及
する活動
□助成の対象となる団体:社団法人。財団法人、NPO法人、法人格を有しない地域のグ
ル―プ・サークルなど、青少年教育に関する活動を行う民間
の団体
□応募期間:郵送申請 2020年10月1日(木)~2020年11月10日(火)消印有効
電子申請 2020年10月1日(木)~2020年11月24日(火)17時締切
◆問合せ
独立行政法人 国立青少年教育振興機構
子どもゆめ基金部助成課
TEL:03-5790-8117,8118(子どもゆめ基金)
子どもゆめ基金フリーダイヤル(無料)0120-579-081(平日9:00~17:45)
FAX:03-6407-7720
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(15)『再』SOMPO環境財団 「環境保全プロジェクト助成」
SOMPO環境財団では、環境問題に取組むNPO・NGOや任意団体の環境保全プロジェクト
がより充実したものとなるよう資金助成を行います。
□応募対象:次の3つの条件を満たすプロジェクトが対象となります。
① 活動の内容
・原則として、国内において「自然保護」「環境教育」「リサイクル」「気
候変動対応」など広く環境に関する分野で、実践的活動や普及啓発活動を
行うもの
② 原則として2020年度中に開始予定のもの(すでに開始されているプロジ
ェクトも対象)
③ 継続性、発展性を持つプロジェクトであり、その成果が公益のために貢
献するもの
□対象団体:次の2つの条件を満たす団体が対象となります。
① 2020年12月末時点で公益法人、NPO法人または任意団体としての環境
保全活動実績が2年以上あること
② 助成対象となったプロジェクトの実施状況および収支状況について適正
に報告できること(助成実施後、活動報告書等を作成いただきます)
□助成金額:1プロジェクトにつき20万円を上限とします。(10団体程度、総額2
00万円を予定)
□応募期間:随時~2020年10月31日(土)(当日消印有効)
◆問合せ
公益財団法人SOMPO環境財団
TEL:03-3349-4614 FAX:03-3348-8140 Email: office [at] sompo-ef.org
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(16)『再』地域助け合い基金
新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちは当たり前にあった人と人との交流を遮
断することが求められました。支援が必要な方の地域における孤立はさらに深刻となり、
これまでにも増して助け合い活動が必要という声が全国で挙がっています。こうした状
況に様々な工夫で応え、その助け合いを今後つなげて、さらに発展させていくことは明
るい未来を拓くために決定的に重要であると考えています。そのため、必要な資金を全
国からのご寄付として募り、助け合い活動を行う皆様へお渡しする助成を行います。
ぜひ、ご応募をお待ちしております。
□助成対象:地域で暮らす人同士の助け合い活動(つながりづくりを目的とした居場所・
通いの場を含む)を対象とします。
・活動の分野は、高齢者、子ども、認知症、障がい、生活困窮の方々、
外国人、ケア家族の支援他、特定分野の制限はありません。ただし、
日本国内の活動に限ります。
・1団体で以下に記載する複数の活動をまとめて、あるいはその都度申請す
ることが可能です。活動を進めるために必要な、人、モノ、場所などに
かかる費用を支援します。
◎コロナ禍対応助成(当分の間、優先配分)
Ⅰ.コロナ禍により被った助け合い活動の被害額の支援(活動関係者が自
ら補填する額)
・活動を引き続き実施または継続を予定する場合とします。
・2020年2月1日に遡った申請が可能です。
Ⅱ.コロナ禍により生じた生活上の不備・不安を解消するための助け合い
活動
・申請時から概ね6か月以内に実施する取り組み(準備でも可)
◎共生社会推進助成
Ⅲ.地域の助け合いを維持・発展する活動(新たに団体を設立する場合、
または新たに活動を広げる場合等)
◆問合せ
公益財団法人 さわやか福祉財団
TEL:03-5470-7751 FAX:03-5470-7755
※詳しくはこちら https://www.sawayakazaidan.or.jp/
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■3.ボランティア情報
(1)『再』ぴーすふるメッセンジャー募集
戦後75年を迎えようとし、戦争体験を伝える方々も少なくなってきています。その方
々から思いを継承し、沖縄戦の記憶や記録を学び、次世代へ語り継ぐとともに、平和を
希求する「沖縄のこころ」を広く発信し伝えていく方を「ぴーすふるメッセンジャー」と
位置付け、今年度から募集を開始いたします。
□活動について:①今年度事業のなかで事前学習およびワークショップ等のオン・ザ・
ジョブトレーニング(OJT)をこなしながら、沖縄戦の記憶や記録を
学び、平和の声を発信するメッセンジャーとして「平和を希求する
沖縄の心」を伝えていく。
②沖縄県から「ぴーすふるメッセンジャー」として委嘱いたします。今
年度以降、県内・県外からの要望に応じて、沖縄県からメッセンジャ
ーとしての活動を依頼します。(スケジュールの可能な範囲で)活動
していただきます。
③活動は原則として無報酬ですが、必要に応じて活動費を支給いたしま
す。航空券や宿泊等の手配は事業受託会社が事業予算にて手配します。
□応募資格:①事前学習ほか事業推進の都合上、今年度は沖縄本島在住の方に限らせてい
ただきます。
②高校生・大学生および一般の方で、学業やお仕事に差し支えのない範囲で
ぴーすふるメッセンジャーとしての活動が可能な方。
※学業・お仕事の都合を優先してください。
□応募要領:所定の用紙(または白紙や一般的な履歴書も可)に住所・氏名・連絡先を記
入するとともに、別紙にご自身の「志望動機」や「平和への思い」を原稿用
紙1~2枚(400~800字)程度の文章を添えて、下記までご応募ください
(郵送・ファックス・Eメール・Webサイトにて応募可)。応募後、事業受託者
よりご連絡申し上げます。
□応募締切:令和2年10月31日(土)※当日消印有効
□事業主管:沖縄県子ども生活福祉部 女性力・平和推進課平和推進班
TEL: 098-866-2500
◆事業受託者(応募先・お問い合わせ先)
株式会社サン・エージェンシー 沖縄平和啓発プロモーション事業係
TEL: 098-862-3577 FAX: 098-862-3548
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■3.その他
(1)令和3年度 「伝統文化親子教室事業」募集
次代を担う子供たちが親とともに,民俗芸能,工芸技術,邦楽,日本舞踊,華道,茶道
囲碁,将棋などの伝統文化,生活文化及び国民娯楽に関する活動を計画的・継続的に体験
修得できる機会を提供する取組に対して支援を行うことにより,伝統文化等の継承・発展と
子供たちの豊かな人間性の涵養かんように資することを目的とします。
□応募者(事業者)の要件
伝統文化等の振興等を目的とする団体であり,かつ,次のいずれかに該当するもの
(1)特例民法法人
(2)一般社団法人・一般財団法人
(3)公益社団法人・公益財団法人
(4)特定非営利活動法人
(5)法人格を有しないが,次の要件をすべて満たしている団体
・定款,寄附行為に類する規約等を有すること
・団体の意思を決定し,執行する組織が確立されていること
・自ら経理し,監査する会計組織を有すること
・団体活動の本拠としての事務所等を有すること
□対象となる事業
(1)伝統文化親子教室
次代を担う子供たちを対象に,伝統文化,生活文化及び国民娯楽に関する活動を,計画的・
継続的に体験・修得できる取組(以下「教室」)及び「教室」で修得した技芸等の成果を披露
する発表会を開催するための取組(地域で開催される行事等へ参加する取組を含む。)
(2)「放課後子供教室」と連携した取組
伝統文化親子教室事業における連携対象となる取組は,「放課後子供教室」として,伝統
文化等に関する活動を体験する機会を提供する取組
※「放課後子供教室」とは,地域学校協働活動の一環として、地域住民等の協力を得て、学校
や公民館等、子供たちの安心安全な活動拠点(居場所)を確保し、全ての子供たち(主として
小学校)を対象に、放課後や週末等における様々な体験活動や学習機会の提供、また地域住民
との交流活動等を支援する取組です。
□募集期限:令和2年11月20日(金)
(市区町村教育委員会の担当窓口必着。ただし、統括団体のみ、伝統文化親子教室事業事務局必着。)
□応募書類の提出先:事業を実施する場所の市区町村教育委員会の担当窓口。
ただし、統括団体のみ、各構成団体の書類を取りまとめた上、直接
伝統文化親子教室事業事務局へ提出。
◆応募先およびお問い合わせ先
伝統文化親子教室事業事務局(株式会社日本旅行 公務法人営業部内)
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-18-19UD神谷町ビル11階
TEL: 03-5402-6421 FAX:03-3437-3944
E-mail:oyakokyoshitsu [at] nta.co.jp
[対応時間]平日10:00~17:00(土日祝及び年末年始休み)
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(2)『再』令和2年度「沖縄県福祉のまちづくり賞」
沖縄県では、高齢者、障害者等をはじめとするすべての人が安心して生活し、自らの意
志で自由に行動し、等しく社会に参加することができる地域社会の実現を目指し、平成9年
4月に「沖縄県福祉のまちづくり条例」を制定し、福祉のまちづくり賞として表彰していま
す。県内において、条例の趣旨に沿った福祉のまちづくりに寄与する取組みを行っている
個人や企業・団体について、その候補者を募集します。
□募集対象:①バリアフリーの施設整備:社会福祉施設、医療施設、教育文化施設、商業
施設スポーツ施設、劇場、ホテル等多数の人が利用する施設のバリアフリー
化の整備及びサービスの運営
②バリアフリーの製品開発:バリアフリー化に資する創造的な用具・機器の開
発・研究・規格の標準化等。
③バリアフリーの活動、事業等:高齢者、障害者等の積極的な外出および社会
参加を促進し、福祉のまちづくりの推進・普及のための活動、事業等(障
害理解のための活動、ガイドマップの作成、外出介助ボランティア、移送サ
ービスの提供、各種バリアフリー情報の提供、児童生徒のバリアフリー意識
向上活動など)。
※いずれにおいても、国または地方公共団体の事業として整備された施設・実施された
事業、行政機関の特別職非常勤職員等の職務としての活動は対象外とします。
※沖縄県内の施設。県内での活動等に限ります。
□表彰の種類:沖縄県知事賞:活動等が長期にわたり継続されている等、県内外における
模範となり、顕著な功績があったと認められるもの
奨励賞:活動等への取組が地域における模範となり、今後の啓発効果が期待
できるもの
□発表:選考結果は、12月頃に発表し、表彰式において受賞者に対し沖縄県知事から賞状
及び記念品を授与する予定です。
□応募方法:取組みについて応募用紙(様式1および様式2)に必要事項を記入して応募し
てください。
□募集期間:令和2年8月17日~11月6日
(最終日の取扱いについては応募要領でご確認ください。)
◆応募先およびお問い合わせ先
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2
沖縄県子ども生活福祉部障害福祉課「計画推進班」
TEL:098-866-2190 FAX:098-866-6916
メール aa0290177 [at] pref.okinawa.lg.jp ←メールでの応募も可能です。
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(3)『再』那覇市 コロナ対応市民活動相談について
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、団体運営や今後の活動について悩まれている
那覇市内のNPO・市民活動団体等又は新しく市民活動を行いたいと考えている市民を対象
に、専門相談を実施します。
□相談内容:新型コロナウィルス感染症の影響に対応する市民活動の専門相談
□参加対象:那覇市内のNPO・市民活動団体、自治会、小学校区まちづくり協議会、
新しく市民活動を行いたい市民等
□期間 :2020年8月3日~12月25日(土日祝日を除く)※1団体1時間以内
□相談料 :無料
□実施方法:オンライン(インターネット会議ZOOM等)にて実施
※パソコン(推奨)またはスマートフォン、タブレットをご準備ください。Wifi環境下
での利用を推奨します。
※オンラインができる設備・環境がない場合は、専門相談員の事務所(一部、なは市民
活動支援センター)での対面での相談を実施します。
□お申し込み方法:下記URLの申し込みフォームよりお申込み下さい。又は、お電話く
ださい。(お申込みフォームのご案内又はお申し込み用紙をFAXにてお送りいたします)
□管理運営窓口:特定非営利活動法人まちなか研究所わくわく
TEL&FAX:098-861-1469
Email :office@machiwaku.com
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(4)『再』市民活動団体のための新型コロナウイルス対応サイト【沖縄版】について(再)
このウェブサイトは、沖縄において活動する市民活動団体の皆さまに活用していただく
ことを想定し、県内の中間支援組織で構成される「おきなわ市民活動支援会議」の有志
団体によって作成・管理しています。最新情報を随時掲載していきますので、お役立て
ください。
また、ボランチュマガジン342号(4月8日配信)にて掲載しました「新型コロナウイル
ス感染拡大への対応及び支援に関する沖縄県内NPO法人等緊急アンケート」の最終レポ
ートが公開されましたので、合わせてご案内いたします。
□市民活動団体のための新型コロナウイルス対応サイト【沖縄版】
□管理運営窓口:特定非営利活動法人まちなか研究所わくわく
TEL&FAX:098-861-1469
Email :office@machiwaku.com
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■全国の災害ボランティアセンター情報
※被災各地の状況をまとめて情報発信しているサイトです。
≪全国社会福祉協議会 被災地域支援・災害ボランティア情報≫
≪沖縄県ボランティア・市民活動支援センターのホームページ
ボランチュねっと・災害ボランティア情報 http://volunchu.net/
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■メルマガ中止・配信・情報掲載の方法
□配信を「中止する/希望する」
□情報を「掲載する」
≪vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp までご連絡をお願いいたします≫
※情報の掲載は無料です。
※頂いた情報は、こちらで編集し掲載させて頂きます。
≪詳細は「ボランチュねっと
ボランティア・NPO情報を投稿する」をご覧下さい≫
【本メルマガの掲載情報は「沖縄県ボランティア・市民活動支援センターと
掲載希望者からの情報提供によって集まった情報を基に作成しています】
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■次回の配信日
□次号は、2020年11月11日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」
□次号に情報の掲載を希望の方は、※11月6日(金)までに、
「vol-mail1 [at] okishakyo.or.jp」までご連絡下さい
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★ ☆ ★ ☆ 社会福祉ライブラリー ☆ ★ ☆ ★
沖縄県総合福祉センター東棟2階にある社会福祉ライブラリーでは、主に
福祉関係の本を閲覧・貸出しできます。読書、勉強スペースもありますので
どうぞお立ち寄りください!(*^^*)
■事務局■
沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)
□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545
□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net
□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)
□開館時間:月~金:午前9時~午後5時
≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫