ボランチュマガジン №389号

 ■沖縄県ボランティア市民活動支援センター ボランチュマガジン №389号

┃                                         2022.3.23 発行 配信数594
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┃ボラセンのつぶやき Vol.267━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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┃ 今回は今年度最後のメルマガになりました!
┃いつもご愛読下さりありがとうございます。新年度も様々な情報を配信して
┃いこうと思いますので、これからも宜しくお願いいたします。

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―――――【目次】――――――――――――――― ※詳細は下記へスクロール
■1.今号の参加チャンス!(催し情報)
        
  (1)……~令和4年度市民の夢応援プロジェクト~
            第22回浦添市まちづくりプラン助成金交付事業

■2.助成金等情報

  (1)……みずほ教育福祉財団 第20回「配食用小型電気自動車寄贈事業」

  (2)……みずほ教育福祉財団 第39回「老後を豊かにするボランティア活動資金助成
             事業」

  (3)……りゅうちゃん子どもの希望募金助成事業(2022年度事業)

  (4)……2022年度 ニッセイ財団高齢社会助成「地域福祉チャレンジ活動助成」

 (5)……第80・81・82基目 そらべあスマイルプロジェクト

   (6)……2022年度 ドコモ市民活動団体助成事業
   
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1.今号の参加チャンス!(催し情報)
 (1)~令和4年度市民の夢応援プロジェクト~
    第22回浦添市まちづくりプラン助成金交付事業

  本事業は、市民や企業等の皆さまから寄せていただいた寄附を活用し、市民が描く
 浦添市の都市像である「てだこの都市・浦添」の実現に寄与する事業です。今年度も、
 地域の課題を解決する市民主体の幅広いまちづくり事業を募集します。
 ※応募に先駆け、3月16日(水)から事前相談を受け付けます。

 □募集期間:令和4年4月4日(月)~5月13日(金)

 □募集コースおよび助成本数:(1)20万円コース(3本)(2)10万円コース(2本)

 □対象となる団体:次のすべての要件を満たす団体が対象です。
(1)3人以上で構成され、市内に住所を有すること
(2)団体の構成員の代表者が成人であること
(3)市その他の行政機関が事務局に参加していないこと
(4)申請から実績報告まで、責任を持って事業を実施できること

 対象となる事業や応募方法、審査方法のほか、募集の詳細はこちらから
 →https://www.city.urasoe.lg.jp/article?articleId=61fb5698587bad196e5bb26d

 ◆問合せ
浦添市 市民部 市民協働・男女共同参画課
担当:島袋
TEL:098-874-5711 FAX:098-874-5890

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■2.助成金等情報
(1)みずほ教育福祉財団 第20回「配食用小型電気自動車寄贈事業」

高齢化社会を迎え、地域の住民による主体的な福祉活動の重要性が一段と高まって
います。とりわけ、高齢者を対象とした配食サービスは、声掛けを通じた友愛活動
を兼ねていることから、極めて意義深いものがあります。みずほ教育福祉財団では、
高齢者を対象とした福祉活動を支援するため、みずほファイナンシャルグループ役
職員からの募金を主な原資として、高齢者向けに配食サービスを行っている民間団
体に対し、配食用小型電気自動車(愛称:みずほ号)の寄贈を行います。

□応募締切:2022年6月10日(金) 必着

□寄贈内容:①助成内容:配食用小型電気自動車1台
②事業規模:14台(14団体)予定

□助成対象:以下の3つの条件を満たす団体。なお、反社会的勢力、および反社会的
勢力に関係すると認められる団体からの申請は受け付けられません。
①高齢者を対象とし、原則として、1年以上継続して、週1回以上、調理・
家庭への配食・友愛サービスを一貫して行っていること。
②法人(非営利活動法人、公益団体、出資持分のない医療法人、公益法
人等)・任意団体を問わず、非営利の民間団体であること。ただし、実
施している給配食サービスがすべて行政等からの受託である団体の場合
は当該部門の営業利益が黒字ではないこと。
③現在の活動を継続するにあたって、配食用の車両が不足しており、本寄
贈によって運営の円滑化が見込まれること。

□応募方法:①所定の申請書に必要事項を記入の上、都道府県・指定都市または市区町
村社会福祉協議会、あるいは全国食支援活動協力会のいずれかより推薦
を受けて下さい。
②当財団宛て、推薦団体経由または直接、申請書類一式を送付して下さい。
        

◆問合せ:①都道府県・指定都市社会福祉協議会、または市区町村社会福祉協議会

②一般社団法人全国食支援活動協力会事務局
TEL:03-5426-2547 FAX:03-5426-2548 E-mail:infomow [at] mow.jp

※詳しくはこちら

http://www.mizuho-ewf.or.jp
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(2)みずほ教育福祉財団 第39回「老後を豊かにするボランティア活動資金助成事業」

高齢化社会を迎え、高齢者が住みなれた街で安心して生活するための、地域住民・ボラ
 ンティアによる主体的かつ活発な福祉活動に対するニーズが、一段と高まっています。
本助成事業は、高齢者を主な対象として活動するボランティアグループおよび地域共生
 社会の実現につながる活動を行っている高齢者中心のボランティアグループに対し、活動
 において継続的に使用する用具・機器類の取得支援を助成します。

□応募方法:2022年5月20日(金) 必着
※所定の申請書に必要事項を記入の上、都道府県・指定都市または市区町
                村社会福祉協議会の推薦を受け、当財団に直接郵送願います。

□助成対象:地域において、助成の趣旨に沿った活動を行っている比較的小規模な任意
              参加のボランティアグループで、次の要件を満たすもの。なお、反社会的
              勢力、および反社会的勢力に関係すると認められるグループからの申請は
              受け付けられません。

(1)必要条件
①グループメンバー:10人~50人程度
②グループ結成以来の活動実績:満2年以上(令和3年3月末時点)
③本助成を過去3年以内(平成30年度以降)に受けてないこと。
④規約(会則)、活動報告書類および会計報告書類が整備されており、規
                  約(会則)に定めるグループ名義の金融機関口座を保有していること。

(2)対象外となるグループ
①法人格を有する団体(特定非営利活動法人など)およびその内部機関。
②老人クラブおよびその内部機関
③自治会・町内会およびその内部機関。
④他の組織に所属する人(自治会長・民生委員など)を、本人の意思に
かかわらず自動的にメンバーとする団体

◆問合せ:みずほ教育福祉財団 福祉事業部
TEL:03-3596-4532 FAX:03-3596-3574 E-mail:FJP36105 [at] nifty.com

※詳しくはこちら

http://www.mizuho-ewf.or.jp

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 (3)りゅうちゃん子どもの希望募金助成事業(2022年度事業)

   沖縄県共同募金会と琉球新報社では、貧困などを理由に不安定になりがちな子どもた
 ちの育ちと学びを支援する「りゅうちゃん子どもの希望募金」を実施しています。2022
 年度の子どもたちの安心した生活と未来を応援する取組を支援することを目的に助成事
 業の募集をいたしますので、助成金を希望される場合は、下記より助成事業募集要項な
 どをダウンロードして、令和4年3月31日(木)(必着)までに沖縄県共同募金会へ
 申請書をご提出ください。

 □助成対象期間:2022年度(2022年4月~2023年3月)に実施する事業

 □主な助成対象事業:
子ども(親子)の居場所支援・学習支援・食事提供の取組み
生活困窮世帯の緊急・一時生活支援
子どもの不登校・ひきこもり支援
子どもの緊急避難先(シェルター)における居場所(食事等)の提供
若年妊産婦支援
ヤングケアラー支援
生活困窮世帯のファミリーサポート等利用料支援
児童養護施設等退所児童の自立生活支援
高校給付奨学生等利用支援 など
 
※詳しくはこちら https://www.okishakyo.or.jp/kyoubo/node/138

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 (4)2022年度 ニッセイ財団高齢社会助成「地域福祉チャレンジ活動助成」

「共に生きる地域コミュニティづくり」を基本テーマに、下記の通り「地域
チャレンジ活動助成」の募集を行っています。

□募集締切:2022年5月31日(月)

□助成内容:地域包括ケアシステムの展開、そして深化につながる5つの
テーマのいずれかに該当する活動

□助成金額:最大400万(1年最大200万)

□助成予定団体数:3団体程度

◆問合せ:日本生命財団 高齢社会助成 事務局
TEL.06-6204-4013
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(5)第80・81・82基目 そらべあスマイルプロジェクト

   この活動は、再生可能エネルギーの普及・啓発を通じた地球温暖化防止を目的と
 し、全国の幼稚園・保育園・こども園等を対象に、太陽光発電設備「そらべあ発電所」
 の寄贈、及び、園の環境教育活動を促進するものです。2008年より開始し、これまで
 に全国78基の「そらべあ発電所」の設備工事を終えています。今年はプロジェクト開
 始から14年目を迎えます。気候変動の影響は身近なものとなり、これまで以上に自然
 エネルギーの普及・啓発が求められることから、2021年公募より太陽光発電設備の拡
 充とともに、環境教育活動支援の充実を図り、子どもたちへの環境教育を更に推進し
 てまいります。

 □募集期間:2022年3月1日(火)~ 5月30日(月)※5月30日(月)書類必着

 □寄贈内容:1) 太陽光発電設備(5 kW相当) 3基 (1基/園)
※特殊な場合を除き、無償で寄贈します。

2) 環境教育プログラム「そらべあちゃんの日」
              寄贈園の環境教育&エコ・アクションを推進する支援プログラムです。
              プログラムは年度で見直します。詳細はHPをご覧ください。
 
             3)記念品
              寄贈園には「そらべあ物語」の紙芝居と寄贈記念プレート、園児の皆さ
              んには「そらべあ絵本」をプレゼントします。

 ※詳しくはこちら https://www.solarbear.jp/news/smileproject/2431/
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(6)2022年度 ドコモ市民活動団体助成事業

   NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(以下:MCF)では、2003年度
 より『ドコモ市民活動団体助成事業』を開始し、将来の担い手である子どもたちの
 健やかな育ちを応援する活動に取り組む全国の市民活動団体の皆さまに対して、助
 成金による活動支援を実施してきました。2022年度は、新型コロナウイルス感染症
 の影響が長期化し、社会環境は大きく変化する中で困難を抱える子どもの状況は深
 刻化・複雑化していることから、子どもや保護者等の現状を適切に把握し、そのニ
 ーズに即した新たな支援等に挑戦する取り組みを期待しています。

 □助成対象活動
(1)子どもの健全な育成を支援する次のような活動
①不登校・ひきこもりの子どもや保護者に対する精神的・物理的な支援 など
②児童虐待やドメスティック・バイオレンス(DV) など
③非行や犯罪から子どもを守り、立ち直りを支援する活動
④子どもの居場所づくり
⑤障がい(身体障がい・発達障がいなど)のある子どもや難病の子どもを支援する
活動
⑥マイノリティ(外国にルーツを持つ、LGBTなど)の子どもを支援する活動
⑦地震・台風などの自然災害で被災した子どもを支援する活動
⑧上記①~⑦以外で「子どもの健全な育成」を目的とした活動

(2)経済的困難を抱える子どもを支援する次のような活動
①学習支援活動
放課後学習サポート、訪問学習支援、学習能力に合わせた個別ケアなど
②生活支援活動
子育てサロン、子ども食堂、ヤングケアラーやシングルマザーへの支援、フードバン
ク、居場所の提供など
③就労支援活動
職業体験、社会的養護退所者の就労支援など
④上記①~③以外で「経済的困難を抱える子どもの支援」を目的とした活動

□助成総額:3,500万円(上限)
(1)子どもの健全な育成を支援する次のような活動 助成総額:70万円(上限)
1団体あたり上限70万円までの応募を可能とし、施設内容などの審査のうえ決定しま
す。なお、昨年度の助成決定団体からの応募については、1団体あたり上限100万円
までの応募を可能とします。
(2)経済的困難を抱える子どもを支援する次のような活動 助成総額:100万円(上限)
1団体あたり上限100万円までの応募を可能とし、施策内容などを審査のうえ決定します。

□助成対象期間 2022年9月1日~2023年8月31日

□応募受付期間:2022年2月16日(水)~3月31日(木)

□申請・お問い合わせ先
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から在宅勤務を実施しておりますので、
以下のフォームから、お願いします。

■申請・お問い合わせフォーム
URL: https://www.mcfund.or.jp/jyosei/contact.html

※詳しくはこちら https://www.mcfund.or.jp/jyosei/2022/no20/requirements.html

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□次号は、2022年4月13日(水)配信予定です「毎月第2/第4水曜日に配信」

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■事務局■

沖縄県ボランティア・市民活動支援センター(県社協)

□TEL:098-884-4548(直通) □FAX:098-884-4545

□E-mail:vol [at] okishakyo.or.jp □HP:http://volunchu.net

□住所:那覇市首里石嶺町4-373-1(沖縄総合福祉センター東棟2F)

□開館時間:月~金:午前9時~午後5時

≪土日、祝祭日、年末年始はお休みです≫